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Tside
「あのぉ…着替えてきたんですけど…。」
D「人選ミスかな…?似合いすぎてガン見しちゃう!www」
T「なんか変に緊張してきちゃった…。あれ?その顔は森川さんとか、潤くんたちからなにも聞いて無いっぽいね。」
「(・_・)エッ」
D「沢木ちゃんは、俺たちに取り合われるお姫様の役をやるんだよ!」
T「これ、俺たちの曲のPV。」
「NOCTURNE -drastic dance-?」
T・D「正解。」
プルルルルルッ
森「はいはいもしもし。沢木ちゃんどしたの?」
「騙したな!?ボクが超がつくほどD.A.Tが好きなの知ってるでしょ!!ふざけ」
森「その威勢の良さはいつまで続くかな?(ニヤッ)」
「(・_・)エッ?」
森「君の大好きな小野くんや近藤くんにあんなことやこんなことをされ」
T「森川さん。そういうこというとAちゃんが緊張しちゃいそうなんでやめましょうね。」
森「あれ?かわいい沢木ちゃんの声が男の声に変わった。近藤くん?」
T「はい。着替え終わったんで、社長や僕らの知り合いの潤くんたちになにも聞かされてないAちゃんの電話代わってもらいました。」
福「あれ?Aはどうした!?」
T「スピーカーにしてみんなで聞くとか地味に可哀想だよ。」
立「ちょっと近ちゃん。電話沢木に戻してよ。」
日「俺ら沢木ちゃんの声聞きたいのに…。」
T「分かったから。」
「沢木です。近ちゃんカッコ良すぎるんですけど、どうしたらいいですか?」
森「沢木ちゃん今幸せ?」
「はい。最&高です。」
森「じゃあ楽しんでね〜。」
ブチッ ツーツー
「…」
T「Aちゃん、よろしくね!」
「はい…////」
T「どうしたの?」
「近藤さんがカッコよすぎて直視できません…////」
T「黒騎士似合ってるかな?」
「はい…////それはそれは刺激的に似合ってます…////」
T「ありがとう。緊張してる?」
「はい…////」
ギュッ
T「少しだけこうしてよっか。きっと緊張の糸もほどけるはずだよ。」
「…はい…////」
何でかは分からないけど、Aちゃんを抱きしめたくなった。辛いな…。一目惚れした。きっと小野くんもAちゃんの事好きなんだろうなぁ…。
D「近ちゃん!大変大変!!!!」
T「どうしたの!?」
D「沢木ちゃんが歌うますぎてヤバい!びっくりした!」
T「どれどれ…」
続く…
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桜田アリス(プロフ) - えいるさん» 次に小説を作る際に参考にしてみます!ありがとうございます!
頑張りますね! (2018年1月9日 1時) (携帯から) (レス) id: fedacf0117 (このIDを非表示/違反報告)
えいる(プロフ) - 桜田アリスさん» はい!そうです!!語彙力がなくてすみません(笑 更新楽しみにしてます!^^ (2018年1月9日 1時) (レス) id: b8f90d5331 (このIDを非表示/違反報告)
桜田アリス(プロフ) - えいるさん» セリフ→一行あける→セリフという感じですか? (2018年1月9日 1時) (携帯から) (レス) id: fedacf0117 (このIDを非表示/違反報告)
桜田アリス(プロフ) - えいるさん» アドバイスありがとうございます!
…どのようにするのでしょう…?
「ねえ近藤さん。」
T「ん?」
みたいな感じですか? (2018年1月9日 1時) (携帯から) (レス) id: fedacf0117 (このIDを非表示/違反報告)
えいる(プロフ) - 初めまして!作品読ませて頂きました!近藤さんこ小説少ないのでとっても嬉しいです!!アドバイス(上から目線で申し訳ないですが)セリフとセリフの間に一行スペースを入れるといいと思います! (2018年1月9日 0時) (レス) id: b8f90d5331 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜田アリス | 作成日時:2018年1月4日 4時