飲んでも呑まれるなと言う教訓を忘れた瞬間。※ by.Jaehyun ページ26
ジェヒョンサイド
「んん…ふッ…はぁ、っあ、ぁ」
うつ伏せで枕を抱き締めながら腰を上げさせられて、久しぶりだからゆっくり、と言いながら指で念入りに解す、らしい。
いやもう大丈夫だろ、と言いたいところだけど本人がうるさいのでほっといてあげた。
でも流石に限界がある。
『ユンオ。』
「やっ、ま、…ぁ、うっ、」
うつ伏せだったのをいきなり仰向けにされて、Aを見ると何度も俺にキスする。
もう無理、と首を振ると、ん?とわざとらしく首をかしげる。
「わかってるくせに…」
『言ってくれなきゃわかんない。ちゃんと言って?』
「ふ、あぁッ!も、やあぁッ、ンっ、ぅ、ふあ、あ!」
指先で引っ掻くように気持ちいいところを刺激されて足をばたつかせると足首を掴まれて余計に恥ずかしいことになった。
『言って。』
「ぇ、あ、あっ、…や、だ……」
『言わないといれない。』
頭を撫でられて甘いキスに目を閉じると甘い声で名前を呼ばれて息を吐いてAをちらりと見ると、ほら、と催促される。
恥ずかしくて、首に腕を回して肩に顔を埋めて小さい声で言った。
「ぅ…い、れて、…っ、お願い…」
『ん、了解。』
膝裏を手で抑えて足を開かせて熱くて硬いAのが入ってきて堪らなくて爪を立てると困ったように眉を下げた。
『変な噂出たらユンオのせいね。』
「ふッ、あ"!!あぁ"ッ、まッ、て…あぁああっっっ!!!」
奥まで突かれるのはあまり好きじゃない。
気持ち良すぎておかしくなるから。Aだから尚更。
熱い、と首元に顔を埋めるとまた頭を撫でられてそれが気持ちよかった。
「ん"っ、んあッ…は、ぁ、んあぁっ!」
『他のメンバーに聞こえるよ?』
「ら、ってっ、おま、えのせぇ、ッひ、う!」
『気持ちいいの?』
「やぁっ、やだぁ、ッん、く、ふあぁ、!」
気持ち良さにぼろぼろと涙を流すと、大丈夫、と言い聞かせるように優しい声で言って搔き上げるように俺の髪を撫でた。
『ん、大丈夫、大丈夫だよ〜…』
「ひ、あ!や、ぇっ、それッ、嫌あっ!」
『っん、嫌?ほんとに?』
「ひ、んんッ…ふ、あ、っあ、あ!!」
Aだけだこんなの。
びくびくと腰を浮かせながら泣くと、泣かないで、と小さく呟いたA。
気持ちいいのもあるけどそれよりもこんな関係なのになんで俺たちは一応友達なんだろう。
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んー、ジェヒョンくん好き。
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華 - 名無しさん» 正直言って、小説等となると誰かが悪く言われたり、悪くなってしまう事はあると思います。急に横から入ってきてすみませんでした。あくまで個人の意見です。 (2019年9月19日 23時) (レス) id: 1128e57cc5 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - NCTが好きで見ていたのですが、少しTWICEのモモをディスってる部分がありませんか?TWICEも好きなので少し見ていて気分が悪くなりました。 (2018年6月12日 15時) (レス) id: f59bc7c500 (このIDを非表示/違反報告)
たかのり(プロフ) - 浮気症攻め最高です!みきさん大好きです! (2018年2月4日 23時) (レス) id: d7909b0b85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みき。 x他1人 | 作成日時:2018年1月19日 23時