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マネージャーは辛いよ。4 ページ23

マネヒョンサイド

明け方5時。
電話をかけるともう準備し終わってたのかすぐ電話に出た。

「終わった?」
〈ジュホヒョンも乗せていっていい?〉
「おう。」
〈今行く。〉

家に鍵かけてから二人で出てくる。
ゆっくり歩いてるジュホに合わせて歩いてるあたりヤッたなあいつら。←

「おはようございます…」
「どこで降ろすんだよ。」
「宿舎の近くのコンビニでお願いします。」
「了解。」

ドア閉めたの確認して車を動かし始めると、ジュホは緊張してるのかAの話聞いてるだけだった。

「付き合ってるんだろ?」
「え、あ…はい」
『うん。』
「確認しただけ。」
『大好きだよ。』
「ちょっ、…恥ず…」
「朝早くてごめんな?今日朝のニュースにゲストで出るからさ。」
「へえ…」
『日本デビューの感想と映画の宣伝。』

日本いくから会えなくなるー、とジュホに抱きつくのが見えた。
ラブラブだなあ、他の奴がかわいそう…。

「…寂しくなるね。」
『ん、ジュホヒョン可愛い…。』
「ん"ッ、む、っちょ、ふ…ッ!」

ぶちゅっと熱烈にAからキスするあたりかなり機嫌がいいな。珍しい。朝から機嫌がいいなんて。
長いキスに息絶え絶えの二人をミラー越しに見て、離れるのが惜しいな、と宿舎の近くのコンビニに止まる。

『えー。空気読めよー。』
「ん、仕事頑張れ。」

とジュホがAの瞼に軽くキスした。
それに無言になって頷く。大好きだよ、と最後に抱きしめあってジュホが車から降りた。
窓を開けてAが手を振ってたがそのうち見えなくなったのかシートに座りなおした。

「愛してるって言わないのか。」
『大好きと愛してるは全然違うよ。』
「ソルヒョンは?」
『もう嫌い。』
「愛してたんだろ?」
『まあね。』

今じゃ誰が好きで誰が嫌いなのかもわかんなくなっちゃった、と諦めたように笑うAに元気出せよ、と少しぬるくなったカフェオレを渡すと、ありがとマネヒョン、と笑いながらため息をついた。









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BLでも普通の話を書いてるとえろいのも書きたくなってくる…なぜだ!!

飲んでも呑まれるなと言う教訓を忘れた瞬間。→←SF9 ZUHO



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- 名無しさん» 正直言って、小説等となると誰かが悪く言われたり、悪くなってしまう事はあると思います。急に横から入ってきてすみませんでした。あくまで個人の意見です。 (2019年9月19日 23時) (レス) id: 1128e57cc5 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - NCTが好きで見ていたのですが、少しTWICEのモモをディスってる部分がありませんか?TWICEも好きなので少し見ていて気分が悪くなりました。 (2018年6月12日 15時) (レス) id: f59bc7c500 (このIDを非表示/違反報告)
たかのり(プロフ) - 浮気症攻め最高です!みきさん大好きです! (2018年2月4日 23時) (レス) id: d7909b0b85 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みき。 x他1人 | 作成日時:2018年1月19日 23時

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