LDHのドSくん。 (ページ40)

今日:15 hit、昨日:20 hit、合計:313,850 hit

つづき。ページ40

隆二サイド

「んぅ、ッあぁ、っ、く、ふぁ、っん！」
『隆二さん、声抑えないでください。』
「ぁッ…ひっ、んっ、ぅ」

俺の唇を甘噛みするAに腰を揺らす。
いけそうでいけない、を行ったり来たりして泣きそうになる。

臣「んっゔ、ッA…ッ！」

いきそうになってるのか臣がAを呼ぶ。
すると意地悪く笑って、臣の根元をぎゅっと抑えた。

臣「っ、い、ぁ"っ、やあ"あ"ぁッ！！」
『だめ、二人一緒にいかないといかせません。』
臣「へ、っ！？や、っ、ん、ッあぁあっ！」

出さずにイッた臣が苦しそうに腰を浮かした。
ぽろぽろと涙を流しながら唇を噛んでる。

『隆二さん』
「んっ、あぁっ、や！それ、っ、だめ、っひ、あぁあああっ！」

ぐっと俺のをもう片方の手で強く扱く。
堪らずびくびく震えながら腰を突き出すと少し笑って扱き続ける。

「ぁあぁッ、やめ、って、ぇッ、ひう、ッんあぁっ」

いきそうになるとぱっと手を離されていけなかった。
またいけそうでいけなくなって、つい涙を流すとAは困ったように笑って、俺の頭を撫でる。

『泣かないで隆二さん、気持ちいいでしょ？』
「やぁ、っ、つらい、ッいきたい、っ」
『んー、臣さんは？』
臣「ひっぐ、ッふ、ぁ、ざっ、けんな、っ、あ、いき、たいに、っきま、って、っあ"あ"っ！！」

そうですか、と臣の玩具を急に止めて、俺の中に入ってる玩具を抜いた。
手を離して、ズボンから自分のを取り出して俺の腰を掴んで、一気に玩具でとろとろになってるであろうそこに突っ込んできた。

「ひっ、あぁあッ！！」
臣「A、ッ」
『あー玩具スイッチ入れときますね。』

臣の玩具をまたスイッチを入れて、そのまま容赦無く俺の中を擦る。
え、えなんで、どうしたの、と考える暇もなく快楽で塗りつぶされる。

「ぁ、っ、あ、だ、めッんあぁっ、いく、っ」
臣「ひあ、っ、もっ、く、っひぅうッ、いく、っいっちゃ、っ」
『あ、そのまま二人でイッてください。』
「あ！ぁああッひ、あ"あ"ぁ"あ"ッッー！！」
臣「玩具、嫌、だ、って、えっん、っ、あ、んあぁっ！！」

ふっと笑って俺の中を深く突く。
二人同時にイッて、頭が真っ白になって、それでもAはまだだからまたぐちゅ、と突かれて涙を流すとかわいいと呟いた。

『隆二さん終わるまで臣さん玩具で遊んでてくださいね』

あー鬼だ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あけましておめでとうございます。