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夜の７：００
ハリーとAは競技場に来てきた
ウ「ポッター、君はこっちだ」
ウッドに呼ばれ、ハリーはウッドの元へいった
一人になったAはハリーの後ろ姿を見届けていると、後ろからバシンッと二回叩かれた
Aはおおよその検討はついている
フ「A、ケイティ達が呼んでるぜ」
ジョ「そろそろこっちも練習やるか」
やっぱり双子だ
ウッドはハリーにかかりきりになるだろうから、今回は主に自主練となる
Aは同じチェイサーであるケイティ、アリシア、アンジェリーナと話している
ケイ「A君、もし相手選手全員がクアッフルを奪いにきたらどう対処すればいいの？」
『その時は、一気に急上昇するんです。ある程度上昇したら一気に急下降し、相手の意表をつきます
これで、相手は急な下降についていけず、ある程度のタイムラグが発生します
その隙に攻めるんですよ』
３人は、「あー、なるほど」と納得し、急上昇と下降の練習をした
すると近くにいたフレッドがAに問いかける
フ「なぁ、Aからみてブラッジャーって遅いのか？」
『遅いですよ。
プロの試合になると、学校のブラッジャーの約４倍の速さで飛んできますからね
それに比べたら、スローモーションで飛んでいるようなものです』
Aの発言に皆度肝をぬかれた
ジョ「げぇ！４倍！？そんな奴相手にしちまったら、俺ノイローゼになっちまうよ」
ジョージがゲェゲェ言い、笑いがおこる
ウッドが「集中しろ！」と注意すると、また練習に取り組んだ
それから週３の練習と宿題をこなしながらやっているとあっという間に２ヶ月がすぎた
ハロウィーンの朝、パンプキンパイの美味しそうな匂いにつれられ目が覚めた
「妖精の呪文」ではうれしいことに先生が物を飛ばす練習をしましょうと言った
フリットウィック先生がネビルのトレバーをブンブン飛ばすのをみて皆試したくてウズウズしていた
先生は生徒を二人一組にして練習させた
ハリーはシェイマスと
Aはネビルと
そして、ロンはハーマイオニーと組んだ
このことにロンとハーマイオニーはカンカンでペアの組み直しを先生に要求していた
ハー「何故貴方なのかしら。私Aと組みたかったわ」
ロン「それはこっちのセリフだよ。君と組むなんてこっちから願い下げだね」
なんだが、2人の雰囲気が良くない方向に進んでいく
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輪廻 - 更新待ってます！応援してます！ (2022年11月18日 19時) (
レス) @page16 id: 97397ddc2c (このIDを非表示/違反報告)
セツ(プロフ) - 面白いです！これからも更新頑張ってください、応援しています！ (2020年11月26日 20時) (レス) id: ffa6f7646c (このIDを非表示/違反報告)
みねみね(プロフ) - 凄く面白いです！マルフォイと仲がいい設定が特に大好きです！これからも更新頑張ってください！応援してます！ (2020年11月26日 18時) (レス) id: 90d1c7b0c5 (このIDを非表示/違反報告)
朝露 - 由羅李さん» 確認したところ、指摘された通りでした。まことに申し訳ございませんでした。これからはちゃんと確認します。コメントありがとうございました。 (2020年11月21日 18時) (レス) id: 8e9325eb13 (このIDを非表示/違反報告)
由羅李 - めちゃめちゃ面白いです！間違っていたら申し訳ないのですが、お話’’6’’の両親と最後のバグをした。とありますが、ハグではないのでしょうか…間違ってたら本当にごめんなさい！少し気になったのでご報告させて頂きました。お話とても面白いので更新頑張って下さい (2020年11月21日 17時) (レス) id: f23d58733c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朝露 | 作成日時：2020年11月18日 18時
