35 『みんな様子が……』 ページ36
『…………ん？』
青峰「………あぁ、もう。
歩く、歩かないとかそういうんじゃなくて、Aの気持ちを聞いてんだよ。嫌だったら嫌って言えよな？」
『ありがとう！大丈夫だよ……多分？
青峰くん、優しいね！ﾆｯ))』
青峰「えっ、いや…あの、お、おう」
赤司「青峰、緑間、顔が赤いぞ。」
黄瀬「え！なんで緑間っちが照れてんスか…………」
緑間「いや、べ、別に照れてなどないのだよ！ただ…………」
黒子「ただ？？」
緑間「Aが、ちょっと………」
赤司「黄瀬じゃないんだ。
ハキハキ喋らないか。」
『み、緑間くん？
どうしたの！？顔赤いよ！熱！？』
私が緑間くんの額に触れようしたとき
紫原「ストップ、Aちん。
みどちん、熱じゃないし、
というか………………」
途中で、喋らなくなった紫原くんを見上げようとすると…………
chu))
『…………………………？』
私は放心状態になった。
桃井「あっ、……え？むっくん？」
一瞬、その場にいたみんなが硬直した
黄瀬「む、紫原っち！？
な、なななな何してるんスか！？」
黒子「そ、そうですよ！」
落ち着いていた、
黒子くんまで焦りだした。
青峰「お、おい………」
緑間「なっ！？///」
赤司「紫原…………？」
紫原くんが私の頬にキスをした。
紫原「んー？みんなどうしたのー？」
『あっ、え？』
どうしたじゃないと思うよ、紫原くん。
『か、帰ろっか！！』
みんなが硬直している間に、みんなの前に立って振り向く。
どんな顔をしているのか、気になったというのも1つの理由だ。
もう1つは、まぁ、空気が重くなって、私は耐えられなくなったからだ。
黒子「Aさん。」
この沈黙を破ったのは、黒子くんだ。
『な、何かな？』
ｶﾞｼｯ))
『ちょっ、黒子くん？顔が近いなー？』
あっ、変なスイッチが入ったのかな？
黒子「いいですか？」
いいですか？って、なんで聞くの？
自惚れているわけじゃないけど、
普通、やめるところでしょう？？
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
どうも、ブルー宮です！
説明にも書いてありますが、
気ままに、更新しています！
36 黄瀬「俺の提案はこうっス！」→←34 『救世主が来た！』
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ブルー宮(プロフ) - さややんさん» そーなんです！今年はいいことあるかな！って期待してますw (2018年6月25日 22時) (
レス) id: 820ea885d2 (このIDを非表示/違反報告)
さややん - な…なんて素敵な初夢だ…うらやましい(泣) (2018年6月25日 19時) (レス) id: b8dd9b5a7f (このIDを非表示/違反報告)
ブルー宮(プロフ) - モフルさん» コメントありがとう御座います！いやいや、私はまだまだなので、文才無い方ですよwゆっくりですが、更新していきますので、何かあれば言ってください！ (2018年6月4日 21時) (レス) id: 8a1a82f1b4 (このIDを非表示/違反報告)
モフル - 文才があってうらやましいです！ 更新頑張ってください！ (2018年6月4日 18時) (レス) id: 915b8150bc (このIDを非表示/違反報告)
ブルー宮(プロフ) - 安曇さん» コメント、ありがとうございます！オチは決めてないんですが、募集する時に言っていただけると嬉しいです！ (2017年11月19日 22時) (レス) id: 8a1a82f1b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ブルー宮 | 作成日時：2017年10月28日 21時
