27 『無事にさつきちゃんも戻りましたー！』 ページ28
Aside
『あ、赤司くん………！
みんなは悪くないから、ただ私がちょっと迷惑かけただけだから……』
緑間「何言ってるのだよ。俺達が勝手について行っただけなのだよ。」
え？
黒子「そうです。白藍さん、自分のせいにする必要なんてないですよ。」
ちょっ待って…………
黄瀬「だから…！罰なら俺達が受けるんで！」
赤司「はぁ……………
お前たちの言い分は分かった。だか、Aのせいにはしてない。
緑間、黒子、黄瀬。お前たちは最初にやったサーキットを5セットしろ。」
黄瀬「えぇ！赤司っち鬼っス！
ほら、黒子っちも嫌がってるス！」
黒子「せめて、2セットに………」
『赤司くん…………！確かに3人は遅れたけど、少しだし………2セットにしたあげて！！』
私は手を合わせて、赤司くんにお願いした。
すると、赤司くんはまた、ため息をついて言った
赤司「今日はAに免じて2セットにするが、次はないからな？」
3人は返事をして、練習に戻った。
赤司「A、青峰と桃井はどうした？」
『えーと、青峰くんは先生に呼び出されてて、さつきちゃんが探しに行っちゃったからそれを呼びに…………』
赤司「分かった。ご苦労様。」
赤司くんはニコッと笑って練習に戻った。
『ひ、久しぶりに男の子の笑顔が綺麗だと思った……………///』
しばらく、顔が赤かったと思う。
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桃井「もう、大ちゃん！
先生に呼び出されてたんなら言ってよ！」
青峰「はいはい、分かったよ。」
青峰くんとさつきちゃんも戻ってきて私はさつきちゃんの所へ行った。
『さっきのこと青峰くんに話したの？』
桃井「ううん、話してないよ？
だって、みんなには心配かけたくないし……」
『あ………それがね？緑間くんと黒子くんと黄瀬くんは見てたらしいくって……』
桃井「えぇ！それで、どうなったの？」
『いや…特には他の3人には言って無いみたいだったけど…………』
桃井「Aちゃん、気をつけて！
あの先輩達、Aちゃんを標的にするかも。
ごめんね、私のせいで…………………」
『さつきちゃんのせいじゃないよ！
だって、こっちは別に何もしてないじゃん？
だからさ、ほら！一緒にマネの仕事頑張ろ！』
桃井「Aちゃん………………！」
28 黄瀬「暇っス！1on1やりたいっスー！」→←26 『部活再開してる………』
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ブルー宮(プロフ) - さややんさん» そーなんです！今年はいいことあるかな！って期待してますw (2018年6月25日 22時) (
レス) id: 820ea885d2 (このIDを非表示/違反報告)
さややん - な…なんて素敵な初夢だ…うらやましい(泣) (2018年6月25日 19時) (レス) id: b8dd9b5a7f (このIDを非表示/違反報告)
ブルー宮(プロフ) - モフルさん» コメントありがとう御座います！いやいや、私はまだまだなので、文才無い方ですよwゆっくりですが、更新していきますので、何かあれば言ってください！ (2018年6月4日 21時) (レス) id: 8a1a82f1b4 (このIDを非表示/違反報告)
モフル - 文才があってうらやましいです！ 更新頑張ってください！ (2018年6月4日 18時) (レス) id: 915b8150bc (このIDを非表示/違反報告)
ブルー宮(プロフ) - 安曇さん» コメント、ありがとうございます！オチは決めてないんですが、募集する時に言っていただけると嬉しいです！ (2017年11月19日 22時) (レス) id: 8a1a82f1b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ブルー宮 | 作成日時：2017年10月28日 21時
