５６：内ゲバ大戦２ ページ7
No:side
花火が鳴ったと同時に駆け出すのはゾムとコネシマ率いる近接部隊であった。
一直線に城めがけて走っていく。
os「＿＿ゾムとシッマ１時の方向」
ht「＿＿了解。……ってちょっと！！シャオロン！！！？」
sha「＿＿もう待ってられんわ。俺は行くで！！」
syp「＿＿シャオさーん待ってー」
ht「＿＿ちょ、二人が行ったら誰が１階守るんだよ！！」
os「＿＿………城内から出てくるシャオロンとショッピを確認」
gr「＿＿(汗)ま、まぁ想定内だ」
城めがけて走るゾムに向かって一目散に駆けていくシャオロン
思いっきりシャベルを振り下ろす。が、すんでのところでナイフに弾き返された。
ゾムのナイフは特別製で、職人の一級品だった。(ゾムは自分の給料をそこに全て注ぎ込みました)
zm「うぉっ！！！……まぁ〜たお前か……何やねんホンマに」
sha「すいませんね。発作が抑えきれんくて…ｗ」
zm「ま、ちょーど俺もお前とやり合いたい気分やし………もうあの時みたいに手加減せえへんで」
sha「っ上等！！」
ナイフとシャベルがぶつかり合う。
＿＿＿＿＿＿黄緑色の脅威vs黄色のポメラニアン
そしてこっちにも積年の殺意をこらえきれない者が一名
kn「っやっぱ来たか！！！ショッピ！！！！」
syp「当たり前じゃないっすか部長！！」
コネシマはショッピが放った銃を鬼の反応速度で剣を使い弾き飛ばす。(ｵﾆｼﾞｬﾅｲﾖ)
syp「何で！！！なんであの時…」
kn「…？」
syp「俺の満足の行く答え教えてくれなかったんっすか！！！！」
攻防戦を繰り広げながら会話する二人。シュール…
kn「……ああ〜！あん時の！あの、お前がグルッペン側かトントン側か決まってなかった時のか！
えーｗだってまだ言える時じゃなかったんやもん」
syp「言えない理由ってそれだけっすか！！！もっとマシな理由なかったんか！！！」
ショッピは撃つのをピタリと止める。
syp「……俺を軍に誘ったときもそうでしたよね」
コネシマも動きを止める。
kn「……」
暫く黙る二人。…が程なくしてショッピが銃に弾を込め始める。
syp「もういいっす。ここで全て終わらせるわ」
kn「！！やっとやる気になったか…さ、さっさとやろうか」
syp「…長引かせて足止めしてやる」
＿＿＿＿＿水色の王vs紫色の有能猫
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(名前)(プロフ) - の、のば…？四つ葉…？キャラクターTシャツ…？ｳﾞｯ頭が (7月4日 16時) (
レス) @page37 id: bc99ed2467 (このIDを非表示/違反報告)
桜鬼(プロフ) - 何者か知らないけどノヴァは地獄に落とす。zmの仇（｀Δ´）(shaは？) (2023年3月26日 22時) (レス) id: 539bf056e3 (このIDを非表示/違反報告)
愛宮リリー(プロフ) - ノヴァは56す(確定事項)tn氏とhtらんとrbrンゴで殺りに行こう。 (2023年3月26日 21時) (レス) @page42 id: 234445217d (このIDを非表示/違反報告)
君の蕎麦を食べたい - AYMさん» マジです。まあまあそんなに怒らんでも…（汗）お、応援ありがとうです。がんばるます (2023年3月16日 17時) (レス) id: 3d4078a009 (このIDを非表示/違反報告)
AYM - ｽｩｩｩｩｩｩｩｩｩ、、、まじ、、、？sha zmまじ？推しが二人ｯｯ(泣)tnさんかっけえええ！とりあえず、ノヴァは許さない(憤怒)これからも応援してます！！ (2023年3月12日 21時) (レス) @page25 id: 48240d13f1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：君の蕎麦を食べたい | 作成日時：2022年11月3日 14時
