５３：ギスギス☆wrwr国！１ ページ4
No:side
グルッペンがN国に言っている間
今日も今日とて訓練に勤しむ一般兵。だが、今日はよそ見が多かった。
そのすぐ側で幹部たちがタイマンしているからである。
zm「何やねん！！いきなりっ！！！」
焦りながらも笑みを浮かべながら攻撃を入れているゾムと、
sha「んははｗｗお前は先に潰す！！！」
そんなゾムにこちらも笑顔で襲いかかっているシャオロン。
続々と見物しに来る一般兵。
＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿
zm「お前らも戦いに参加するということで、俺が直々に指導をすることになった！！！」
「すげぇ…ゾムさんだ…」
「あの、自分の隊を持たないゾムさんが…」
「かっけぇ…」
ゾムはコネシマから参加する一般兵を強化するよう言われていた。
kn「頼んだぞゾム」
zm「任しとけやシッマ！！俺がしぃぃっかりとやったるわ！！！」
そこへコネシマの隊の副隊長が来る。
「良いんですか隊長！！！！こんなことを許して！！！！」
kn「ああ。俺が教えるより、味方最大の脅威、ゾムが教えたほうがお前らのためになるやろ」
「しかし……」
kn「俺も様子見に来るから、な？」
「っ〜〜〜はい。」
腑に落ちないが、納得したように去っていった。
だが、コネシマがゾムに任せた理由は、これだけではなかった。
ゾムが感じた違和感の正体を探るため、より多くの人とゾムを合わせることによって、密かに内通者の存在を知ろうと思っていた。
だからこそ、ゾムはこれに応じてくれたのだった。
kn(ホンマに頼んだぞ、ゾム)
訓練は順調に進むかに思えた。が、そこへ予想だにしない人物が乱入したことにより、カオスになっていった。
sha「なんか〜普段全く人に物教えないゾムって人が〜一般兵に訓練付けてるって聞いたんですけど〜！！」
彼のもう一つの相棒、金属バットをブンブン振り回しながら訓練場を闊歩し、ゾムへ近づいてくるシャオロンの姿が、そこにはあった。
zm「気にせずに俺が言った訓練しててええで。……何の用や、シャオロン」
静かに威嚇するゾム。
sha「だって、俺たちの一番敵がのんきに訓練してたら、潰したくなりません？？？」
意気揚々と、さも当たり前だと言うように同意を求めながら問いかけてくる。
zm「俺たちでの争いは、当日まで禁じられてるで。知らんの？」
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(名前)(プロフ) - の、のば…？四つ葉…？キャラクターTシャツ…？ｳﾞｯ頭が (7月4日 16時) (
レス) @page37 id: bc99ed2467 (このIDを非表示/違反報告)
桜鬼(プロフ) - 何者か知らないけどノヴァは地獄に落とす。zmの仇（｀Δ´）(shaは？) (2023年3月26日 22時) (レス) id: 539bf056e3 (このIDを非表示/違反報告)
愛宮リリー(プロフ) - ノヴァは56す(確定事項)tn氏とhtらんとrbrンゴで殺りに行こう。 (2023年3月26日 21時) (レス) @page42 id: 234445217d (このIDを非表示/違反報告)
君の蕎麦を食べたい - AYMさん» マジです。まあまあそんなに怒らんでも…（汗）お、応援ありがとうです。がんばるます (2023年3月16日 17時) (レス) id: 3d4078a009 (このIDを非表示/違反報告)
AYM - ｽｩｩｩｩｩｩｩｩｩ、、、まじ、、、？sha zmまじ？推しが二人ｯｯ(泣)tnさんかっけえええ！とりあえず、ノヴァは許さない(憤怒)これからも応援してます！！ (2023年3月12日 21時) (レス) @page25 id: 48240d13f1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：君の蕎麦を食べたい | 作成日時：2022年11月3日 14時
