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朝から何故か不機嫌な龍友さん
朝が弱いのもそうなんだけど
実は今日…
数「明日財閥会がある…今回は俺のところですることになったから、お前も出席しろ。」
『は、はい！わかりました！』
数「けどな…あいつらまたなんかふざけそうだ…この前は収拾つかなかったからな…ほんとあれはゴメンだ…」
ということで、とても不機嫌なのです。
あまり触れない方が身のためなので私は一切喋らない…
ようにしてたけど…
『あっ…』
ボーッとしてたら、龍友さんから抱きしめられていた。
数「ムカムカするけど…お前のこと抱きしめてると落ち着く…」
なんて耳元でいうから
くすぐったい
龍友さんの声が…吐息が耳に当たる度
『っ…/////』
体が反応してしまう…
数「耳弱いなぁ〜…」
龍友さんは意地悪く微笑んで
耳に口がつくくらいに近づいて
数「A…」
私の名前を呼ぶから
思わず
『ひゃあっ！』
声を上げてしまった…
数「ふっ…耳弱いんだな…」
と意地悪く微笑む龍友さん…
その笑みには大人の色気や子供の無邪気さが混ざっている…
なに…この…感覚…
すると
数「A…」
近づいてくる龍友さんの顔…
目をギュッと瞑って待ち構えていたら…
ガチャ
「おっ待たせー！ってあれ？なになに？取り込み中？」
「っぽいね。メンディーくん…」
『え…？』
黒い人と、逆に白い人…
数「どいつもこいつも…！ノックをしろぉぉぉぉぉ！！！！！！」
「ごめんごめん！…取り込み中とかわからなくて…な？亜嵐くん！」
「そ、そうそう！そうだよね！メンディーくん！」
きっとこの黒い人はメンディーさんで
この白い人は亜嵐さん…
数「予定より早く来るなら連絡しろよ…」
メ＆亜「ごめんって…。」
数「…あ、隼と玲於と裕太くんは？？」
亜「あ、もう少しでくるよ！」
ガチャ
「フゥー！」
「今日もハイテンションッスね裕太くん！俺もなんかテンション上がってきた！」
「隼…お前も上がってどうすんだよ」
亜「おー！来たー！やっと揃ったー！」
玲「今日涼太くんは？」
数「昨日来たから今日は来ない。」
玲「そう…なんだ…」
数「玲於はほんとに涼太が好きやな…まぁ、とりあえず会議を始めるか…」
会議が始まったようです…
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みゆ(プロフ) - そうなんですね！すっごく素敵です!!!更新頑張ってくださいっ！ (2016年10月24日 21時) (
レス) id: fb10959e04 (このIDを非表示/違反報告)
りょーた丸(プロフ) - みゆさん» ちょっと変態で、でもしっかりしてる龍友くんをイメージして書きました。いつもの龍友くんを意識したので、そう言っていただけると嬉しいです！ (2016年10月24日 6時) (レス) id: 15c1d920a6 (このIDを非表示/違反報告)
りょーた丸(プロフ) - カエデマンさん» 返信遅れてました！申し訳ありません！頑張ります！これからも応援よろしくです！ (2016年10月24日 6時) (レス) id: 15c1d920a6 (このIDを非表示/違反報告)
みゆ(プロフ) - 龍友くんかっこよすぎます、 (2016年10月24日 3時) (レス) id: fb10959e04 (このIDを非表示/違反報告)
カエデマン - 小説良かったです。頑張ってください (2016年9月12日 17時) (レス) id: 469e32b0ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りょーた丸 | 作成日時：2016年8月26日 0時
