ブラック本丸とお嬢様と執事2!

二振り ページ10

巴Sied

巴「なるほど、ではお願いしましょうか」


そう言うと、皆様が勢いよくこっちを向く


乱「僕を連れて言ったら良いとおもうなぁ」


スススッと寄って来る乱様


信濃「大将、それなら俺の方が適任だと思う」


そう言いながら抱きついて来る信濃様
お二振りが言うと俺も、俺もと言ってくる皆様
これは、早めに決めなければ行けませんね


巴「ふむ、俺の判断ですが
薬研様と加州様この後ご予定が無ければ
付いてきて欲しいのですが」


そう言うと加州様が抱きついて来る


加州「うん！絶対付いてく、俺を選んでくれて
ありがとう、主！！」


薬研「しっかりと守らせて貰うぜ大将」


巴「頼もしいですね、よろしくお願いします」


ふと、時間が気になり時計を見る
おや、もうこんな時間になって居たとは


奈加「ねぇ、もう行った方がいいんんじゃ
ないの？」


巴「えぇ、そうですね。
それでは本丸の事お願い申し上げます」


そう言って、ゲートをくぐった
辺りは光に包まれ、それが収まった時には
現世に居た。よし、しっかりと衣装部屋に
ワープしたようですね


巴「それではこちらでお着替えを、俺とお嬢様は
こちらで着替えますので。何かありましたら
そこの電話をお使い下さいませ」


そう言って男性用の衣装部屋から出て
女性用の衣装部屋に入った
そこでは、一足先のお嬢様がドレスを選んで居た


奈加「ねぇ、巴はどっちが良いかしら？」


お嬢様の手には、黄色のドレスと水色のドレスが
あった


巴「そうですね、俺はこちらの水色のドレスが
お嬢様にはお似合いかと思いますよ」


そう言うと、ありがとうと行って試着室に向かった


奈加Sied

直ぐにドレスを着て
髪やメイクをセットして貰い
一足先に廊下で待っていた


薬研「おや、お早いな」


加州「ねぇ、主は？」


隣の衣装部屋から出て着たのは
タキシードを着こなす二振り


奈加「巴はまだよ、大人しく待ってなさい」


そんな会話をしていたら。ドアの開く音が
聞こえた



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今日は眠いのでこんぐらいにします

明日頑張ります！！！

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