ブラック本丸とお嬢様と執事2!

完成 ページ7

巴Sied

巴「すみません、誰か夕餉を作るのですが
それを、手伝って頂けませんか？」


俺がそお言うと粟田口の皆様が手を
上げてくださいました


巴「おや、こんなに手伝って下さるとは嬉しいです
それでは、行きましょうか」


皆様と厨に向かう、結構道を覚えてきましたね
すぐに、厨に着きました


巴「皆様は、ハンバーグを知って居ますか？」


俺がそう質問すると頭の上にハテナを浮かべる
粟田口の皆様、やはり知りませんでしたか
無理もありませんね


巴「それでは、完成を楽しみにして下さいね」


不思議そうにする皆様に指示を出す


巴「乱様と五虎退様は玉ねぎを切って下さい
前田様と平野様はお米を炊いて下さい
薬研様と厚様、信濃様はお皿だしなどを
お願いします」



そう指示を出すと元気のいい返事が返って来て
思わず微笑む野菜などを洗ってる時に
乱様と五虎退様の声が聞こえた。


五虎退「うぅ、目が痛いです」


乱「涙が出て来た、目が痛ーい」


ちょっと切ってはすぐに手を止めて仕舞うお二人
少し微笑ましくて、そのままにしときました


前田・平野「主君！」


巴「はい、何ですか？」


こっちにお米が入った鍋を持ってこっちに
駆け寄ってくる


前田「これでいいでしょうか？」


巴「えぇ、大丈夫ですよ。お米が出来たら
乱様と五虎退様を手伝って下さいませんか？」


平野「了解しました」


数時間後


巴「よっと、よしこれで完成です」


厚「おお！すごい美味そうだな！」


テーブルの上の料理を見て目を輝かせる皆様
微笑ましいです


巴「すみませんが、ここの本丸の刀剣男子来れる人だけでいいです、広間に呼んでください」




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もう、早く巴さん達を刀剣男子達と仲良く

して貰いたいので急展開が入るかもしれません！

早くほのぼのしたのとかかきたいんですぅぅぅ

感覚→←必要？

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