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挨拶 ページ17

奈加sied


中に入ると、美形がずらっといた、、、
わけでもなく、確かに美形だけども
巴程ではないし、そもそもそんな居ない


巴「お嬢様、この方々にご挨拶を」


奈加「えぇ、私は影宮奈加、影宮家の次女よ
そしてこの本丸の審神者で巴の主人
他の奴も言ってたけど、あんた達には
恋心とかそういうのは芽生えないから安心しなさい
私にはもう決めてる人が居るから
それと、巴に手、出したら許さないわ」


ふぅ、と一息つく
久しぶりにこんなに喋ったわね
明日口だけ筋肉痛とかにならないかしら?



巴「と、俺も自己紹介しないといけませんね
名前は西宮巴です。西宮家長女
奈加お嬢様の執事をしております
皆さまのサポートもしていきたいと思います
よろしくお願いします」


そう言って頭を下げる巴


燭台切「まぁ話はそれくらいにして
せっかくの料理が冷めないうちに食べようか」


巴「そうですね、お嬢様こちらに」


巴に案内されて、席につく


巴「俺がつくった料理など食べたくない
でしょうが、皆様方の仲間の粟田口の
短刀の皆様が手伝って下さいましたのでご安心を
あと、箸の持ち方などはわかる方中心に
教えあって下さい、それではお嬢様」


奈加「わかったわ、それじゃあいただきます」


私そう言うとほかの刀も復唱してた
初めは恐る恐る食べてたけど
すぐにガツガツと食べ始めてた


巴「おかわりはありますから、言ってください」


巴がそう言うと
同田貫や兼定達がおかわりとお茶碗を
差し出して居た。
巴は少し驚いたような顔をしたけど
すぐに微笑みすぐに持ってきます
と言ってお盆にお茶碗を乗せて、広間を出て行った


三日月「主は、行かなくていいのか?」


三日月が隣に座ってきた


奈加「あら、以外ね貴方はそんなすんなと
私の事主呼びなんてしないかと思ったわ」


三日月「別に、主に不満があるわけでもないしな
それと、巴は主じゃない方が距離を詰めやすい
だろう?」


奈加「ふんっ、このじじいが」


三日月「はっはっは、爺いは耳が遠くてなぁ」


奈加「惚けてんじゃないわよ」





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

奈加ちゃんの口調がどんどん

悪くなって行く、、、、、、

次は、出来るだけ早めに出せるように

頑張ります!

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伊達 光秀 - とっても、面白いです!ですが、個人的には奈加ちゃんが、刀剣男士達にあまり好印象を持たれていないのは、可哀相なので、少しずつ奈加ちゃんが皆と仲良くなれるようにして欲しいです。三日月さんとか乱とかと、仲良くなると嬉しいです! (2019年4月23日 22時) (レス) id: f7e36ec018 (このIDを非表示/違反報告)
霧香 - 無花果さん» コメントありがとうございます!これからも頑張ります(●´ω`●) (2017年9月26日 21時) (レス) id: e738de310d (このIDを非表示/違反報告)
無花果 - 続編おめでとうございます( *˙ω˙*) (2017年9月25日 19時) (レス) id: 18ce9052ea (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:霧香 | 作成日時:2017年9月24日 16時

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