ブラック本丸とお嬢様と執事

ブラック本丸の審神者 ページ7

巴Side

奈加「確かに、ここから追い出せば私達が
晴れて審神者になれるって言うことね」


巴「その通りでございます」


お嬢様には、ここで高成績を残して
政府から一目おかれる方になって欲しいのです


三日月「、、、本当に審神者をおいでしてくれる
のか？」


巴「えぇ、あの審神者がいつまでたっても
ここに居られたら私達も困りますし
お嬢様が審神者になったらあなた方とも
共存しなければいけないので」


困った時はお互いさまとも言いますしねと
言う


三日月「それなら、少しは信じてみようお主を」


その言葉を聞き安堵する


奈加「それで作戦あるの？巴」


巴「勿論あります」


三日月「どれ、俺も出来る限りは手伝おう」


思った以上に三日月様が協力的で良かったです



巴「それでは、言いますね
先づ、お嬢様はここより比較的に綺麗で安全な
離れで待機です」


そう言うと少し不服そうな顔をするお嬢様
まぁ、お嬢様を危険に晒す訳には行きません
ので、仕方ないですね


巴「お嬢様そんな顔をしても変えませんからね
それでは次は、三日月様は俺を審神者の居る
部屋まで連れて行ってからお嬢様の護衛を
そして俺は、審神者を如何にかして政府に
引き渡します」


奈加「私も何かするわよ」


巴「お嬢様、お姫様は大人しく守られても
良いんですよ」


少し言い方が悪かったですかね？


三日月「それを言うなら、お主も女子だろう？」


あれ？初めて会って気づく人はこれで
二人目ですね


巴「俺は良いのです、それよりお嬢様は離れに
三日月様は案内して下さい」






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いまだに刀剣男子の口調がわからないので
可笑しくなるかもしてません！
すいません＿|￣|○

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