ブラック本丸とお嬢様と執事

今剣 ページ49

巴Sied

来た時代は一番敵が弱い所に設定を致しました
最初は慣らさないと行けませんからね
適当に進んでると初の敵に遭遇しました


巴「ふふ、短刀ですか」


なんとなく、敵を目の前にすると
ワクワクしますね
相手は刀剣男子では無い者が出て来て驚いている
様ですが、


巴「敵を目の前にして考え事など余裕ですねっ」


すぐさま、三日月様を抜刀して奇襲を仕掛ける
敵も反応できなかった様で一振り仕留められました


巴「よっと、さぁ俺も行きますよ！」


短刀の攻撃を避けてからすかさず斬りつける


巴「こんなものですかね、ん？これは、、？」


敵の残骸が消えた後に一振りの刀剣が落ちて居た
拾って見るとはらはらと、桜が舞い一人の男子が
そこに居ました


「ぼくは、今剣！よしつねこうのまもりがたななん
ですよ！どうだ、すごいでしょう！」


どうやら、今剣様がドロップしたらしいですね


巴「今剣様、少しお話宜しいですか？」


今剣様にここまでの経緯を話しました
もし、連れて行くなら説明が必要ですから


巴「と、言う事で俺はここに居ます」


今剣「なるほど！ぼくはあるじさまを守れば
いいのですね！」


何処を聞いてればその結論になるかは計り
知れませんが、そう思ってるのならそう言う事に
しときましょう


巴「もう一度確認しますが、今の本丸は危険です
それでも宜しいのですか？」


今剣「はい！だいじょうぶですよ」


巴「なら良かったです。後一回戦わないと
いけないので一度刀に戻って頂けませんか？」


今剣「わかりました、しっかりいれといて
くださいね！」


そう言って刀に戻った今剣様
今剣様を懐に入れ進んだ




〜その頃の本丸〜

信濃「はっ、今誰か大将の懐に入ってる！」

と言っていた



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すみませんが、後編へとそろそろ行きたいので

それを作るまで時間がかかってしまうかも

しれません、ご迷惑お掛けいたします

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