ブラック本丸とお嬢様と執事

出陣 ページ48

巴Sied

失礼しますと言って入ると


乱「あるじさんはいつでもここに来ていいよ！」


と言う、嬉しい限りですね


巴「さて、後ノルマはどんだけありますかね」


こんのすけ様から貰ったノルマが書いた紙を
確認する


巴「後は大体出陣系ですか、、、、ふむ
どうしましょうか」


俺が出陣と言うと顔が引きつる皆様
まぁ、無理は御座いません
どうせ、あの女に出陣を強制させられた事が
あるのでしょうし、無理に行かせるのは
ダメですね
一様聞いて見ますか


巴「この中で出陣したい方は居ますか？」


勿論、誰も手を挙げなかった


奈加「でも、ノルマの中に出陣も
入ってるのでしょう？どうするの？」


俺が持ってた紙を覗き込みながら言うお嬢様


巴「そうですね、無理に行かせるのはダメなので
ここは、俺が行って来ます」


そう言うと分かりやすく驚く皆様


奈加「ちょ、ちょっと！！何言ってるのよ！
巴が怪我しちゃうでしょ！？大体その出陣を
やるべきなのは、刀剣男子！巴が行く必要は
無いわよ！」


焦った様に俺を引き止めるお嬢様


乱「そうだよ！あるじさんは行く必要ないよ！
あるじさんが言うなら僕行くよ」


巴「いえ、やはり皆様には休んで頂きたいので
俺が行きますよ、三日月様！お嬢様達をお願い
頂けますか？」


三日月「嗚呼、任されたと言いたい所だが
条件がある」


巴「条件、ですか？」


三日月「あぁ、条件は二つ。一つ目は絶対帰って
来る事、二つ目は俺を持っていけ」


巴「一つ目はまだしも、二つ目は三日月様本体を
持っていけと言う事ですか？」


俺がそう言うと首を縦にふる


巴「わかりました。その条件をのみましょう
その代わりお嬢様達をよろしくお願いします」


三日月様を受け取り
ゲートまで行く


奈加「無理はしないでちょうだいね」


巴「はい、畏まりました。それでは
皆様行って参ります」


時代を設定して、ゲートをくぐった



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文化祭で出す油絵を何を書こうかと、

迷っております！

友達からは刀書けばと言われましたが

それは既にクラスの作品で出すので書けない

のですよ！いやぁ〜困りましたね

見てくれてる皆様！評価、お気に入りを

して下さった皆様、ありがとうございます！

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