ブラック本丸とお嬢様と執事

不思議（字を直しました） ページ45

和泉守Side

和泉守「あの、三日月が」


長曽根「嗚呼、だからあんなに仲よさそうに
してのか」


堀川「あの人凄いね、だってあの三日月さんが
あんなにも、、」


薬研「まぁ、その話は後にして
先に食べな旦那がた」


薬研が俺らの前の机に料理を並べる


乱「さっ、食べて！僕達はもう食べたから
毒はないよ！」


土方さんの箸の持ち方を思い出しながら
箸を握り料理を掴み
口に運ぶ


和泉守「美味い」


自然と言葉が出た
嗚呼、これが美味しいって言う感覚か
今まで味合う事が出来なかった
隣の国広達を見ると
驚いたような顔をして居る


乱「美味しいでしょ！」


薬研「大将が作ったからな、これから
その感覚が毎日あるんだぜ」


嬉しそうに笑う薬研


数十分後


前に出された料理はすっかり無くなっていた


前田「あ、そのお皿片ずけますね」


そう言って前田は皿を、流しに運んだ
粟田口派の刀達が洗うのをぼんやり見て居た


堀川「兼さん？」


国広に呼ばれ我に帰る


和泉守「なんだ？」


堀川「何と無く呼んだだけだよ、でもさ
不思議だなぁ」


和泉守「何がだ？」


堀川「呼ばれたような気がしたら、いつの間にか
人の姿に戻って居て、同じ本丸の筈なのに
前と比べ物にならないくらい綺麗で
審神者も変わってて、一緒に折れた筈の長曽根さん
達も居て、兼さんとまたあって一緒ご飯を食べてて
普通僕達は本霊に帰る筈なのにここに居る
それが不思議なんだ」



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ちょっと今勉強がヤバくて

テスト期間的なものでして

更新出来ないかもしれません

出来たらします。誠に申し訳ないです

すいません

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