ブラック本丸とお嬢様と執事

石切丸(少し変えました) ページ44

奈加Side

「石切丸という。病気治療がお望みかな？、、、、
おや、参拝者ではないのか」


にこやかに笑って言う
なんかまともそうね


三日月「石切丸か」


嬉しそうに立ち上がる


石切丸「おや、三日月じゃないか」


奈加「二人は知り合いなのかしら」


巴「同じ三条派の方ですよ」


ふぅーん、まぁ、どうでもいいわ
巴に手を出さなければね


巴「お話中にすみません、一様自己紹介を
して起きたいのですが、、、」


申し訳なさそうに巴が話を切り出す
そんなに気にしなくても良いのに


石切丸「嗚呼、そうだったね」


巴「それでは、ご紹介いたします。こちらの方が
ここの審神者でおられる影宮奈加お嬢様で
御座います。俺がお嬢様の執事で御座います」


あくまでも、奈加お嬢様が審神者である事を
強調して言うと驚かれる


奈加「石切丸が驚くのは良いけど
なんで、燭台切と加州達まで驚いてんのよ！」


主が従者より下なんて格好がつかないじゃないの！


巴「どうやら、粟田口派の皆様も俺の事を主呼びなので、まさかとは思いましたが」


燭台切「僕も巴ちゃんの方かと思ったよ」


加州「こんな奴が主とか無いでしょ、俺は断然
こっちの方がいいなぁ〜」


大和守「今回だけは加州に賛成かな」


そう言って加州と大和守は巴に抱きつく
嗚呼もう！やっぱり邪魔する奴は嫌いよ！！




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今回は巴さんの方を進めました

また今度、兼さん達を進めたいです！！

不思議（字を直しました）→←粟田口派

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