ブラック本丸とお嬢様と執事

粟田口派 ページ43

和泉守Side

あの審神者に言われたどうりに
俺達三人は厨に向かった


堀川「それにそてもあの人不思議だったね」


長曽根「嗚呼、確かにな」


和泉守「あんな審神者始めてだ」


それぞれあの審神者の事に付いて話し合っていると
厨に着いた


和泉守「入るぜ」


襖を開けると粟田口派の刀が勢揃いしていた


薬研「ん、和泉守の旦那じゃないか
どうしたんだ？」


薬研が話しかけてくる


堀川「あの人に言われて来たんだ」


乱「ねぇ！もしかしてあるじさんの事？」


あるじさん？


長曽根「なぁ、その主って誰だ？
俺達があった人間は二人いたが」


乱「うーん、カッコいい方かな」


薬研「いや、それで伝わるか？」


乱「大丈夫、だってあるじさんじゃない方の人
カッコよくないし、個人的に僕嫌いなんだよね」


なんとなく話を聞いてるとどっちか解った


和泉守「嗚呼、あっちの方か」


オレがそう言うとほら解ったでしょ！っと言って
薬研にドヤ顔をする乱


堀川「そう言えば、みんなは何してるの？」


薬研「大将に皿を運んどいてくれって頼まれてな」


大将に頼られたのは始めてだ
と言って笑う薬研
きっとその大将に中に今までの審神者も含まれているのだろう


乱「あっ、そうだ！さっきの昼餉の料理が残ってたからそれを食べてけって言う意味で
ここにこさせたんじゃない？」


堀川「昼餉？」


乱「うん！さっき燭台切さんと三日月さんも
一緒に食べたんだ」


その言葉を聞いて俺達は驚いた




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本丸博言って来ました！

やばかったです！めっちゃ良かったです

周りに話が合いそうな方が沢山居ました！

石切丸(少し変えました)→←鍛刀

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