ブラック本丸とお嬢様と執事

上目遣い ページ30

巴Side

巴「失礼します」


襖を開けると抱きついてくる乱様


巴「おや、どうしましたか？」


乱「ふふ、少し甘えたくなっちゃった」


巴「おやおや、可愛いこと言ってくれますね」


頬に手を添え顔を近ずけて言うと
女子の様に騒ぎ立てる乱様


薬研「流石、大将」


ニヤニヤしながら見てくる薬研様


巴「なんの事かわかりませんが
褒めていただき光栄です」


乱様や薬研様と喋ってると他の方も集まって
まいりました


巴「すみません、皆様ともっと喋りたいのですが
俺、昼餉の準備をしなくちゃいけなくて、、、」


皆様からえぇ〜と言う声が上がる


後虎退「そ、それなら手伝って良いですか？」


そんな裾を握りながら弱々しい声で言われたら
聞くしかないでしょう！


巴「えぇ、良いですよ！」


五虎退「ありがとうございます」


平野「それなら、僕達もよろしいでしょうか？」


上目遣いで聞いてくる平野様


前田「お願いします！」


平野様同様上目遣いで聞いてくる


巴「はい勿論良いですよ」


平野様と前田様はハイタッチして
喜んでいらっしゃる様子


巴「では、行きましょうか」


三人は元気よく返事をする


巴「では、また後で」


三人を連れて厨に向かった




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最近、会話文ばっかですね

すいません、善処します答えは全部い(((

頑張ります

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