ブラック本丸とお嬢様と執事

牢屋 ページ29

時雨Side

エレベーターを出てあの女が居る牢屋に向かう
と、ここか 見張ってた部下に鍵を貰い
牢屋を開ける


武羅子「う、、誰」


時雨「俺は、政府の役人
お前を引き取りに行ったが、、、覚えていないか」


確かあの時は伸びてたな


武羅子「お願い！私を出して！」


時雨「駄目だ、お前には聞かないといけない
事があるからな」


武羅子「そ、それに答えたら出してくれるぅ？」

俺にまでぶりっ子使うのか


時雨「さぁな、それじゃあ俺の質問に素直に答えろ
嘘を付いたらここで殺す」


殺すと言う言葉に怯えたのかヒッと悲鳴を上げる
そんなのおかまし無しで言う


時雨「お前はどいう風に騙された？」


武羅子「み、三日月が新しい刀剣を拾って」


新しい刀剣？嗚呼、巴さんですか
新しい入り込みですね


武羅子「私の部屋に挨拶に来てそしたら
結構イケメンでぇそしたら私を口説いたのぉ」


はっ、巴さんはイケメンだけではなく
可愛くて、綺麗だけどな


武羅子「それで、夜誘ったらぁ『喜んで』って
言ってくれてぇ夜にぃ来てくれてぇ
これからっていう時にぃあ、アキレス腱を
切られたの」


思い出したのか、顔を真っ青にしてガタガタ
バイブレーションモードになる
流石巴さん、容赦がない
聞くことは聞いたな


時雨「おい、こいつを拷問部屋に連れてけ」


部下「は、はい」


部下に指示してから牢屋を出て
戻る


時雨「あいつには、普通では味わえない
苦痛が与えられるだろうな」


そうエレベーターで呟くと
笑いが込み上げてくる


時雨「巴さんに媚び売るなんて死んでも早い」


エレベーターを降りデスクに向かった



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自分で書いて拷問について気になったので

検索してたらとても後悔しました！

あれは、酷かった、、、、、

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