ブラック本丸とお嬢様と執事

柊 ページ27

時雨Side

はぁぁぁ、巴さん可愛かったなぁ
そう言えば今日はあのウザい影宮家の女
に合わなかったな


部下「時雨様、この女どうしますか？」


部下があの女を引きずって来る


時雨「地下牢にぶち込んどけ後から行く」


部下「わかりました」


えっ、巴さんの前と違う？
あたり当たり前だろ、好きな人の前では流石に
このままだと駄目だろ？
地下牢に行くためエレベーターに乗る
そしたら、同僚の柊が入って来た


柊「やっほー、時雨久しぶり！」


時雨「そうだな、お前も地下牢に用があるのか？」


柊「いや、俺は別に地下牢にはない」


じゃあ、なんで入って来たんだよ
とりあえず、地下牢の階のボタンを押す


時雨「じゃあ、用があるのは、、、」


柊「そ、お前だよちょっち聞きたいことが
あってな」


時雨「ふぅ〜んで、なに聞きたいの？」


柊「お前がわざわざ、影宮家のお嬢さんの
本丸の担当になったって聞いてな
その理由を聞きたいなぁ〜と」


時雨「その事か、言っとくけど影宮家の女には
興味はないからな」


柊「それなら、執事の巴ちゃん？」


時雨「なんでお前が巴さんの事知ってるんだよ」


睨みながら言う


柊「おぉ、怖い怖いそう怒んなよ」


時雨「なぜ知ってるか聞いてんだよ」


柊「まぁ、影宮家のお嬢さんの事を調べたら
たまたま出て来ただけだよ」


ヘラヘラしながら言う柊
もっと追求しようとするとタイミング悪く
地下牢についてしまった
舌打ちをしてから言う

時雨「柊、巴さんに手を出すな」


それだけ吐き捨てエレベーターを出た




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時雨さんの口調変えて見ました

なんか凄い猫かぶりの人になってしまいました

このキャラ保てるといいなぁ

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