ブラック本丸とお嬢様と執事

話 ページ26

巴Side

巴「お嬢様、失礼します」


入るといきなり抱きついて来るお嬢様


奈加「巴、遅い、心配したんだから」


腹部に顔を埋めるお嬢様


巴「すいません、掃除が早く終わって時雨様が来る
前に離れに一度帰ろうと思ったのですが
思わぬアクシデントがありまして、、」


奈加「なにアクシデントって」


巴「そうですね、粟田口派の方に会いまして
そのまま成り行きで粟田口派の方と和解
して来ました」


奈加「ちょっと！大丈夫だったの？」


バッと顔を上げ見て来るお嬢様


三日月「ちょっとその話爺にも
聞かせてくれないか」


燭台切「嗚呼、僕もお願いしようかな」


三日月様と燭台切様が奥の部屋から出て
来ました


巴「はぁ、ではお話いたしますと、、、」


薬研様と会った事から時雨様が来た事まで
話しました
途中からこんのすけ様も来て聞いていましたが


巴「と、こんな感じです」


奈加「色々あったのね、、でも巴が無事で本当に
良かったわ！」


巴「心配して下さりありがとうございます
では、粟田口部屋に寄ってから昼食の準備
をして来ます」


抱きついてるお嬢様をやんわりはなし
離れを出て粟田口部屋に向かった


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短くてすいません！

それと更新しなくてすいませんでした

個人的な用事が御座いまして

本当にすいません！

迷惑をお掛けしました

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