ブラック本丸とお嬢様と執事

お菓子[時雨の所少し変えました] ページ25

巴Side

巴「皆様、政府の人達が来たみたいなので
俺は行きますね」


失礼いたしましたと言って、粟田口部屋を出て
門へ向かうと時雨様が黒服の人達を引き連れて
いました、
時雨様は俺を見つけると駆け寄って来る


時雨「巴さん！大丈夫ですか？あの女審神者に
何かされてませんか？！」


肩を掴まれ迫られる


巴「だ、大丈夫ですよ」


安心させる様に言うと渋々肩を放してくれた時雨様


時雨「それで、審神者は？」


巴「嗚呼、審神者部屋に放置してあるので
ご案内いたしますね」


時雨様達を審神者部屋に案内する


巴「ここです」


襖を開けると縛られている哀れな審神者が
横たわっていました


時雨「成る程こいつですね、では回収しますね」


黒服達に指示を出し回収させている時雨様
そうでした渡さないといけないものがありました


巴「時雨様、これを」


ちゃっかり頼んだ高級なお菓子を渡す


時雨「え、こんな高級な物貰って良いんですか？」


少し焦っていらっしゃいますね


巴「えぇ、これからご迷惑をおかけするかも
してませんし、もうおかけしちゃって居ますね」


ハハッと苦笑いをする


時雨「迷惑なんて思ってませんよ
まぁ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、」


まぁから最後まで声が小さくて
聞き取れませんでした


時雨「では、もう行きますね
お菓子ありがとうございます！」


審神者を連れて言ってしまいましたね
お茶でもお出しすればよかったですね
次来た時は出そうと思いながら離れに向かった




時雨Side

巴さんから連絡がありすぐに部下を引き連れ
向かった
審神者を回収している時に巴さんからお菓子を
貰いました、え、え、これは脈ありでは？！
しかもよく見ると高級品！こんな物
貰って良いのか聞くとご迷惑のお礼だとか


時雨「迷惑なんて思ってませんよ
まぁ、巴さんにならいくらでも迷惑かけて
貰っても構わないんですが、、、、」


パッと巴さんの顔を見るとわかっていない
様子、ちょっと残念だな
さてこの審神者を政府に持って行かないとな



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明後日まで更新出来ないかも知れません

すいません！

ご迷惑をお掛けします

本当にすいません

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