ブラック本丸とお嬢様と執事

政府？本丸？ ページ3

巴Side

奈加「相談ですか、、、」


客「はい、私政府から来た時雨と申します
お二人に審神者をしていただきたく今日うかがわせていただきました」


審神者？そんな言葉聞いたことがないですね
横におられるお嬢様の顔を見る限りお嬢様も知らないみたいですね


奈加「審神者？とは何かしら」


時雨「それでは説明をさせて頂きますまず、、、、(割愛)
というわけです！」


なるほど、審神者は責任重大だな


奈加「それで、その審神者を私にやれと？」


時雨「話が早くて助かります」


さて、お嬢様はなんて答えるのでしょうか
俺は別にどっちでもいいんですが、、、


奈加「面白そうだからやりますねその審神者」


時雨「引き受けてぐださりありがとうございます」


そう言ってほほ笑む


奈加「ねぇ、その審神者もし私が引き受けなかったらどうするつもりだったのかしら？」


時雨「え、勿論実力行使ですよっ」


時雨様はそう言い終わる前に懐から短刀を出し
お嬢様めがけて振りかざした



キィン＿＿＿＿


俺は仕込みナイフで跳ね返す


時雨「ふふ、流石西宮家長女ですね」


そういって怪しく笑う
俺は殺気を込めて睨みつける


時雨「そう睨まないでくださいよ僕は貴方のことは傷付ける気はまったく
ありませんので」


スッと短刀をしまうのを見て俺もナイフをしまう


巴「お嬢様！！大丈夫ですか！何処かお怪我はございませんか！？」


奈加「私は大丈夫よ、さすが巴ねかっこいいわ！！」


巴「ありがたき幸せ」


あ、と声を漏らす時雨様


時雨「今日の午後から審神者、よろしくお願いいたします」


ふむ、今日の午後からか


奈加「わかったわ」


時雨「それでは一時に門の前に車をまわしときますので
本丸の詳しい説明は車内でいたします、それでは僕はここで」


そう言って部屋を出てく時雨様を見送った





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ここで切ります

すいません！

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