ブラック本丸とお嬢様と執事

始まり ページ2

巴Ｓide

どうも、初めまして
俺、執事をしている巴と申します
俺の主人
奈加お嬢様！
とてもすごいのです！
まず、容姿端麗、才色兼備！！
そしてとてもお優しいんです！！！
そんな、お嬢様に私は一生ついていくことを決めております


メイド「西宮さーん」


巴「おや、何の用事でしょうか？」


メイド「そ、そのぉ西宮さんと奈加お嬢様にお客様が来て、、」


巴「嗚呼、なるほど要するに俺に客室に行ってこいと」


メイド「は、はい」


巴「わかりました、どうもありがとうございます(ニコッ)」


とりあえず愛想よく笑ってみたんですが
顔真っ赤のまま固まっていますね
しかし、お客様を待たせるわけには行きませんので
大変心苦しいですが(大嘘)このままにしときましょうか


〜客室〜

ガチャ

巴「すみません、遅れてしまいました」


頭を深々と下げる


奈加「頭をあげて、そんなに遅れていないから大丈夫よ」


お嬢様のお言葉に素直に頭を上げる
そして、客人のほうを向きまた下げた


巴「待たせてしまい、すいません」


客「いえいえこちらこそ急に押しかけてしまいすいません
こちらにもひがあります、だから頭をあげてください」


巴「ありがとうございます。それでは本題に入りたいと思います」


俺はお嬢様の横に立つ


巴「それで今日はどんなご用件でいらっしゃいましたか？」


客「お二人にご相談があります」









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きりがいいのでここで切ります

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