私の幼馴染がドSな件について1【沖田総悟】

28. 真選組で年越し篇 ページ30

.



今日は12月31日。大晦日であり、今年最後の非番である。私は今日、イベントに走る予定である。新たなイベントが15時から始まるのである。

昨日の夜、近藤さんが「みんな！明日の夜は宴だー！！年越しだー！！」とか叫んでいたので今日の夜は宴がある。

只今の時刻は14時59分。あと1分、あと1分だぁぁぁぁぁ！！！

ちなみに前の復刻は終わった。ずっと欲しかったカードが手に入ったのでもう嬉しい限りである。

そして15時。私はアプリを起動し、早速イベントに走った。LPを全て使い果たし、ポイントボーナスを確認。うわ！！！今回パネェ！！！Trickste○、スバル以外全員ポイントボーナスで貰えるじゃん！！よし、イベント終わるまで2時間半おきに走ろう。


1人で感動していると襖が開いた。


沖田「A。」


『あ、総悟。どうしたの？』


沖田「暇だったらゲームにでも誘おうと思ったけどやっぱり暇そうだからさっさとゲームしやしょう」


『どうせ暇だしいいよ。で、何する？やっぱここはマ○オ？』


沖田「いや、やっぱマ○オカートだろ。」


『よっしゃ。ヨ○シーは譲らないからな』


沖田「俺こそピ○チは譲らないからな。調教のしがいがありそうだからねィ」


『調教って何！？そういうゲームじゃないから！！』

29.→←27.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す