私の幼馴染がドSな件について1【沖田総悟】 (ページ21)

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19. 女子会篇ページ21

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おはようございます。
突然ですが、私は今とてつもなく眠いです。
その訳はね、はい。察して下さい。

実は今日は女子会という名の忘年会が妙ちゃんの家で開かれます。
メンバーは、神楽ちゃん、妙ちゃん、ツッキー、あやめちゃん、九ちゃん、わたしの6人です。

そして私には任務があります。任務とは、まぁ、料理を作ることです。
私、実はこんなんですけど料理とか得意なんです。はい。
という事で、私が妙ちゃんがダークマターを製作するのを阻止しなければいけないのです。

あれこれ考えていても仕方ないので、取り敢えず志村家へGO！！←テンション変えてこう

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『おはようございまーす！！Aでーす！』

私は今、志村家の門の前にたって誰かを呼んでいる。
何で挨拶して中に入らないかって？
地雷が恐ろしいし他にもいろいろあるからに決まってるじゃないか。

新八「おはようございます！Aさん！どうぞ！入って下さい！」

『おはよう新八君！ありがとう！！』

新八君がいるが、私は途中何回か三途の川を見た。
いやいや、まじだから。志村家パねぇから。

『お邪魔しま〜す。…え？何で旦那がいるんですか？』

銀時「よォ。何か朝から神楽が飯だ飯だって叫んでたからよ」

『そうですか。でも残念ながら今日は女子会なのでマダオの旦那は混ざれません』

銀時「そんな硬ぇこと言うなよー。銀さん今月ピンチだからさ、人助けだと思って」
『旦那って人だったんですか！？』

銀時「人ですぅー。銀さんちゃんと純粋な男の子ですぅー。」

『初めて知りました』

銀時「じゃあ今まで何だと思ってたんだよ」

『ゴキブリ』

銀時「死んでくれない？ね？」