気づけば隣にドS君がいる訳で【名前変換オリジナル】

38話 ページ40

陸「んじゃ、決定だな。…それと、後は…」

A「う…まだ、ある、の………ひゃんっ！」


こいつのスカートに手を入れ、太股を手荒かく撫で回してみる


んー……柔らかいわ、気持ちいいわ……


だから興奮しちまうんだろうが……

はー…もう駄目。こいつの目の前だと俺の理性ぶっ飛ぶわ


陸「…風邪人は黙って俺の言うことを聞いてろ」

A「え……で、でも……」

陸「へぇ？俺に逆らうんだ？」


ニコッと妖しく微笑んでみる

案の定、こいつは肩をビクッと震わせ、涙目になった

だから、そうやっても俺はもっと興奮するだけだっての


A「ひっ……な、何でも…ないで、す…」

陸「それで良い。黙って聞いとけ」


あー、駄目だ…こいつが怯えてる姿とか見てると、震えが止まんねえわ

はー……弄りたい、けど我慢。


A「は、はい………」

陸「んで、さ……お前明日、学校休め」

A「え……！？な、何で…………」

陸「…お前さ、常識知れ。普通熱出した次の日、朝早く登校とか逆に噎せ返るだろ

だから今日は一日安静にしとけ。まあ、明日は何て言うか…様子見だな

明日の調子良かったら、お前も明後日は登校日だな」

A「え、えと…分かった、よ…」


コクンと首を縦に振るこいつ

ほんと可愛い。可愛すぎ。だから簡単に襲われるんだろうが…


雄輝からの注意とかちゃんと聞かれてる筈だろ…？


何、こいつ。普通に俺に襲われてんじゃん

興奮するとこうなるって解んねえか？


陸「んじゃ、さっきの続き…………って、おい」


スー、スーと優しい寝息を立て寝ているこいつ

俺に馬乗りされてるってのに、よくこいつ眠れるもんだな


まあ、しょうがないか…こいつ、風邪人でもあるんだし


そう思いながら、俺のベットでこいつが寝ている隣に入り込む

ギュッと強くこいつを抱き締めながら、俺は眠りについた

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