遠くても。山下健二郎

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ワイワイガヤガヤと……



５つの声が、


聞こえる聞こえる。





それは、あたしにとってはもう…




たまらんわ〜♡



KOD聞いてるみたい。






そんで、完っ全に出て行くタイミング失った。




「はぁ〜…。」




健ちゃん、今日に限って



なんでメンバー呼ぶねん…。



心の準備、一個も出来てへんのに。




始発で来たんやで？



疲労感が半端やないわ。





健「でっかいため息ついとんな〜。


いつまでこんなとこおんねん！

ほら、行くで。」




後ろからいきなり現れた健ちゃんに、



強制連行される。





健「注目！


俺の幼馴染、Aや。


仲良うしたってな。」




め、目の前に…



エリちゃんと岩田〜！！！！♡



「お願いしますっ……よろしく…//」




臣「お願いします、よろしく！？

逆でしょっ？w」




隆「よろしくお願いしま〜す！

あと、ご馳走様〜！！」





剛「Aちゃんね。よろしく！！


てか、可愛い〜！！」



Ｅ「yeah！よろしく！！」









健「エリちゃん、あかん！ハグはあかん！！」




あーー！



エリちゃんとハグ出来そうやったのに！！！





…健ちゃん、邪魔した。

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