検索窓
今日:18 hit、昨日:1 hit、合計:210,140 hit

04 ページ4

前に宿題で分からんところを正ちゃんに聞きにきた時
何にも言わずに部屋のドアを開けたら
2人がキスしとったことがあった。



そのまま黙って閉めて、健ちゃんの部屋直行して言うたら
「今度からちゃんとノックせな。練習しよか。」って
健ちゃんの部屋で練習までさせられた。


後から、正ちゃんが
「さっきの誰にも言うたらあかんで。」って言うてきて、
それ聞いた健ちゃんが「家で盛んなや。」って笑ってた。



そんなことがあってから、正ちゃんには
「入ってもええ?」「挨拶してもええ?」って
必ず聞くようにしてる。


正ちゃんの部屋に入るとお姉ちゃんはびっくりしてた。


姉「Aちゃん、久しぶり!」


優しく迎えてくれるけどあんまり長居したら邪魔やからって
ちょっとだけ喋って健ちゃんの部屋へ。


変に空気読める子やった。

05→←03



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (112 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
378人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:樹莉 | 作成日時:2016年6月14日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。