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18 健二郎side ページ18

健「ふぅ〜〜。」



Aからの電話に喜びと少しの緊張を感じた。



あー、柄にもなく心拍数あがってるわ。


これ、ちょっとあかんな。




隆「ねぇ。健ちゃんそわそわしすぎ(笑)
誰からの電話?この前もそんな感じだったよね〜?」



岩「そうっすね!前の撮影のときも楽屋にみんないんのに
ほんま!?!?!?!?!?!って(笑)」



臣「岩ちゃん、下手すぎでしょ(笑)
ほんま!?だって(笑)」



はぁ〜、みんな聞いてへんと思ってたんに
ちゃっかり聞いてるやん。



健「あほ。どっちもへたくそやわ。」



E「好きな人でも出来たんですか〜?」



好きな人…!?


んー…。



健「…ただの幼馴染や。上京してくんねんて。
明後日やって。OFFやん。そら、嬉しいやろ。」




臣隆岩E「ふ〜〜んwww」



コソコソコソコソ



臣「好きなんだね(笑)」
隆「ニヤニヤしてるしね(笑)」
E「健さんもついに…(笑)」



あいつら、いきなり角に集まって
なにコソコソしてんねん。


岩「恋する乙女?健二郎さん、乙女?
ないわ〜〜。乙女はないわ〜〜(笑)」



臣「ちょ…岩ちゃん声でかい!!」



なんの話やねん(笑)


スタッフ「スタンバイお願いしまーす」


さてと、集中集中。

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作者名:樹莉 | 作成日時:2016年6月14日 1時

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