ﾀﾋぬ日が近づいたので姿をくらまそうとしたらサンズ達に捕まりました。<12>【 Undertale】

585:五骨に囲まれては打つ手なし ページ35

A side







クロス「.....つまり、Aは
自分がバグの発生源だと分かって
...ﾀﾋのうとしていたって事なのか..」驚愕





『はい、私が生きている限り、
バグは無限に湧き続けますし、
いずれはAUに存在するモンスターや
ニンゲン達にも影響が出ると聞きました。

だから、今日終わらせようと思ったんですが..』





クロス「.お、.終わらせるって...A、」





キラー「...ふーん？
ねー何でナイトメアは
Aをﾀﾋなせなかったの？」ｺﾃﾝ




クロス「!?キ、キラー、
アンタ何て事を言うんですか!」ﾑｯ





キラー「え？急に何怒ってんの？
だってAがﾀﾋねば世界は助かるしー、
俺等だって自由になんじゃん！」ﾆｺｯ





キラーを睨み付ける
クロスを一瞥したナイトメアは、

私をシッポで捕まえたまま
玉座のような椅子にどかりと座り

クロスが先程淹れたコーヒーを一口、
口に含んだ。




ナイトメア「HEHE!
おいキラー、少しは頭を使え、
コイツが生きている限り
バグは無限湧きすんだぜ？
そうなりゃ各世界は大混乱になる。

こんな面白いオモチャは無いと思わねぇか？」ﾆﾔｯ


そう言いながら、
ナイトメアは私を少し上に持ち上げると
まるで観察するように私を見上げる。




『...ナイトメアさん、
もう逃げたりしないので下ろして下さい。』




ナイトメア「断る。
お前はいい加減、身の程をわきまえろ。
たかがニンゲンのガキに指図をされて
この俺が言うことを聞くとでも思ってんのか？」
ニヤリ




エラー「ん...あa....そっか悪い、
説明すnのが面倒臭くte忘れてたぜ。
とりaえずお前はkoの中に居ろよ。」ｼｭﾙｯ





エラーは私の方を向いて

何かを思い出したようにポンッと手を叩くと

瞬く間に糸で大きな籠のような物を作った。




.....え、これ.....




ナイトメア「クククッ
破壊者の趣味にゃ脱帽だなぁ？
確かに雛鳥を飼うなら籠は必要だ。」ｼｭｯ



ナイトメアがそう笑った直後

私は鳥籠の中にぞんざいに放り込まれた。


クロス「ちょっとエラー！
鳥籠はないんじゃないですか!?
せめて誰かの部屋に、
あ、そうだ俺の部屋に居させれば..!」



エラー「he、こうしteリビングで
常に誰kaの視線に触れてた方ga都合いいんだよ。
一人にしteAが怪しii行動をしねeeとも

限らねeeしな？」ﾆﾔｯ






『...はぁ......もう、
どう考えても今は無理そうですね。


....降参です』ﾋﾗﾋﾗ

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