綾薙学園の女神17【スタミュ第二期】

番外編〜訪問者2 ページ2

貴方side

――

貴「…あの、良かったら…」

遥斗「ありがとう」
魚住「悪いな」
早乙女「頂くよ」
双葉「ありがとね♪」


お父さんと座ってる先輩達に、コーヒーを入れテーブルに置く


明「…それにしても久しぶりだな遥斗君、最近は仕事が一緒じゃなくて会う事も減ったもんな」
遥斗「…そうですね。なので、休暇を使って帰国しました」

魚住「だったら一言くらい連絡しろ！本当っお前は唐突に…」
遥斗「そうピリピリするなよ」
魚住「…誰のせいだと思ってんだよ…」


明「はははっ！相変わらず仲良しだね、二人は」

魚住「な、仲良くなんかっ…//」
遥斗「照らなくても良いのに」ﾆｺ
魚住「照れてねーよ!!//」




…は、話しに入っていけない…


お父さんと遥斗さん達の話しを邪魔しないように、私は自分の部屋に向かった



双・早「…」









――

部屋

貴「…ふぅ…」

久しぶりの自分の部屋に入り、ベッドにダイブする




…本当にお父さんと遥斗さんって仲良しなんだな〜…




ｺﾝｺﾝｯ

誰かが訪ねて来たので、ドアに歩き開けると…




ｶﾞﾁｬ


貴「…双葉先輩に早乙女先輩…?」

早乙女「いきなり悪いね」
双葉「遥斗達が盛り上がってて暇だから、(人1)の部屋…見ても良い…？」

貴「…え、まぁ…良いですけど…」


いきなり訪ねて来た2人に、困惑しながらも部屋の中に招き入れた

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