殺し屋達 2 ページ15
貴方side
この山を戦場に赤と青チームで戦い、相手のインクをつけられた人は死亡退場
相手チームを全滅か降伏させるか、敵陣の旗を奪ったチームの意見をクラス全員の総意とするらしい
岡島「楽しそうだな殺せんせー、自分の生死に関わる問題なのに」
寺「ここにきて力技で決めるのかよ…」
殺「多数決でも良いですがそれも一種の力技です、この方式でも多人数有利は変わりませんが…人数や戦力で劣るチームにも勝ち目がある」
殺「先生はね、大事な暗殺者達が全力で決めた意見であれば尊重します。
最も嫌なのはクラスが分裂したまま終わってしまう事、先生の事を思ってくれるなら…それだけはしないと約束してください」
その言葉に皆は心を決める
磯「…よし、戦争で決めよう。殺すか殺さないか」
千「OK…じゃあ俺から選ばせてもらう」
最初に動いたのは千葉と凛香
千「必殺を目指して必死に頑張ったから俺等は成長出来たと思う。
誰が何が俺等を育ててくれたのか…そこから目を逸らしたくない」
速「だから…暗殺を続けたい」
千葉龍之介、速水凛香 殺す派
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作者名:美紗子 x他1人 | 作成日時:2016年12月1日 17時