【本編】大正時代の吸血鬼はめちゃくちゃ大変だそうです！【鬼滅の刃】【歌/い/手】

昔話 ページ1

むかし、にんげんときゅうけつきは、たがいにたりないところをおぎあいながら、なかよくくらしていました。

ですが、あるとき、きゅうけつきはにんげんをおそい、ちをすってしまいました。

そのご、にんげんにとってきゅうけつきはきょうふのたいしょうとなりました。

そして、にんげんはじぶんたちをまもるため、きゅうけつきをこうげきしました。きゅうけつきも、にんげんにしびれをきらし、にんげんをこうげきしてしまい、おおきなたたかいがおこってしまったのです。

そのたたかいをおさめたのはきせき(みらくる)。なにかのちからをつかい、たたかいをおさめたのです。

いちどはきゅうけつきとわかいしたにんげんでしたが、ときがたつにつれ、きゅうけつきをさげすむようになりました。

どんなにたいせつなひとであっても、きゅうけつきとわかったとたんにこうげきし、さげすむのです。

おしまい


愛｢･･････子ども向けとは思えない内容ですね｣

真冬｢これ子ども向けなの!?｣

レイン｢平仮名で書いてあるから子ども向けでしょ｣

彼方｢こら。大切な研究資料だぞ。汚したり傷付けたりすんなよ｣

真冬｢分かってます！｣

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