美 少 年 同 士 の “ 恋 ”

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龍「 んんっ、 」




浮「 おれも、大好きだから。
愛してるよ、龍我。
これからも俺のそばにいて、離れないで、那須に取られちゃ駄目だから… 」




龍「 うんっ！！
浮所も、大昇とぎゅーしちゃだめだからね 」




浮「 嫉妬してくれたの…？！ 」




龍「 しーてーなーいっ 」




浮「 嘘だろ！
したでしょ！してくれたでしょ？！ 」









龍我のぷにぷ○○ほっぺをぶちゅ、ってしながら聞くと、









龍「 ひ、ましたっ、 」




浮「 …かっわい…/
ごめんっ、もうしないからね 」




龍「 ぅん…/// 」




浮「 よしっ、じゃぁレッスン混ざろっか 」




龍「 まって…！ 」




浮「 なあに？ 」




龍「 さいごっ、レッスン頑張れるおまじないしてっ 」




浮「 …わかった 」









おまじないなんてはじめて聞いたし、龍我が求めてるのがこれであってるのかもわかんないけど取り敢えず龍我を強く抱き締めて、キスをした。









浮「 はい、おまじない完了！
これで俺も龍我も頑張れます！ 」




龍「 うんっ！ 」




浮「 …あ、まってもう一個おまじない忘れてた 」




龍「 え？ 」









そう言って龍我の耳元に口を近づけ、









“ 今夜、うちおいで ”









それだけ言うと、龍我は顔を真っ赤に染めて頷きみんなのもとへ行った。






その姿があまりにも初々しく、分かりやすかったから今龍我は絶賛みんなから事情聴取中。


その中で一人だけ、大昇だけこっちに近づいてきて「浮所やるじゃん」とだけ言って皆を龍我から離してレッスンを再開させた。









fin

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