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英語 中2。3 リク 織田作之助 ページ39

あけましておめでとう。
織田だ。
更新が遅くなってすまない。

作者の中2英語の教科書がどっかいったとかなんとかで忙しくてな。

さて、本題に入るか。

今日は「未来のこと」を言えるようにするぞ。

A「織田作さんの異能って未来予知ですよね!」
織田作「そうだが、今は関係ないぞ」
A「はーい」

未来のことを表す表現として今回は2通り習う。

まず

主語(S)+be動詞+going to+動詞の原形



Atsusi is going to have a lunch with Kyoka.
(敦は鏡花と一緒にお昼ご飯を食べる予定です)

Are you going to read this book?
(貴方はこの本を読む予定ですか?)

Yes,I am./No,I'm not.
(はい)/(いいえ)

What is Dazai going to do?
(太宰は何をする予定ですか?)

He is going to work.
(彼は仕事をする予定です)

A「絶対しないだろ」
織田作「そうだな……」

これは作者の感覚で

He/is going/to work.
彼は/向かっている/仕事をすることに
みたいな。
作者の考え方だから、変に信じるなよ。


次は「助動詞」を使うやり方だ。

助動詞が何かはわかるな?

canとかな。

未来のことを表す助動詞は「will」だ。

willは
〜する積もりだ
〜するでしょう
等の意味を表す。

どっちの意味かはその時の文脈による。


I will have a lunch.
(私は昼ご飯を食べる積もりだ)

It will be rain tomorrow.
(明日は雨が降るでしょう)

こんな感じだ。

疑問文はcanと同様、主語(S)と助動詞を入れ替える。

will+主語(S)+動詞の原形〜

答え方もcanと同様
Yes,主語(S) will./No,主語(S) will not(won't).

疑問詞を使う時も同じだ。

What(疑問詞)+will+主語(S)+動詞の原形〜?

否定文は

主語(S)+will not(won't)+動詞の原形〜

〜積もりではない
〜ではないでしょう
といった意味になる。

「be going to〜」と「will」の書き換えはテストでもよく出るから練習しておいた方が良い(と思う)。


☆ここからは発展的(?)です。(発展的なのか?)

「be going to」と「will」の違いだ。

「be going to」は
あらかじめ考えてあったこと
を表す。

「will」は
その場でそうしよう、そうなるだろうと考えたことを表す。

だから例えば電話が鳴ったとして、「私が出ます」という時は

I'll answer it.
となる。因みに「I'll」は「I will」の短縮形だ。


未来のことで「出来る」を表す時は

主語(S)+will+be able to+動詞の原形
を使う。良く出る(と思う)から覚えていて損は無い。

英語 中2。4 リク 織田作之助→←あけましておめでとうございます!



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作者名:風寧 | 作成日時:2017年11月4日 16時

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