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2日目
朝食
優斗「おはよー」
「「おはよー」」
こちらもモーニングクルーズ同様、テーブルの上には沢山の食べ物が並べられていた。
「「いただきまーす」」
席に着き、ご飯を食べ始める。
蒼弥「ちょっとさ、昨日の夜の話聞きたくない？」
紗奈「確かに！」
飛貴「聞いちゃう？それ」
龍斗「お、いいね」
飛貴「砂浜にキャンドルが埋まってました」
紗奈「ロマンチック！」
音羽「豪華なご飯もあったよ」
真美「いいなぁー」
優斗「どう？みんな気持ちの変化はあった？」
紗奈「優斗くんは変わった？」
優斗「俺はまだ迷ってるかな」
飛貴「俺もまだ整理出来てないかも」
龍我「俺は真美ちゃんに決めました」
真美「ありがとうございます」
龍斗「俺は変わらず1人」
紗奈「・・・」
蒼弥「2人で迷ってます」
龍我「まだ2日目だもんね」
飛貴「女子のも聞かせてほしいな」
音羽「私は1人」
寧々「私も１人」
真美「2人かな」
龍我「・・・」
紗奈「1人です」
井上「今回は結構みんな気になる人が既にまとまってる感じがするな」
大友「ですよね」
龍我「いいですか？」
龍我が手を挙げた。
紗奈「どうしたの？」
龍我「真美ちゃん、ご飯食べ終わったらお話しませんか？」
真美「お願いします」
優斗「頑張れ」
龍我「ありがとう」
龍我×真美
海辺にやって来た2人。
真美「おぉ、波がすごい」
龍我「浜辺の方歩く？」
真美「うん」
龍我「座って話そう」
真美「おっけい」
龍我「さっきも言ったけど、俺真美ちゃんに決めた」
真美「本当？」
龍我「本当だよ。真美ちゃんが好き」
真美「ありがとう」
龍我「真美ちゃんの今の気持ちはどんな感じ？」
真美「今気になってる人は2人なんだけど、一番気持ちが大きいのは蒼弥くんかな」
龍我「そっか・・・」
真美「象乗り体験までは龍我くんのことが凄く気になってたんだけど、
追加メンバーで来た蒼弥くんと話して惹かれてしまいました」
龍我「誰を好きになるかは自由なんだからそんな顔しないで。
俺は真美ちゃんが笑顔でいてくれたら嬉しいよ」
真美「ありがとう」
龍我「とりあえず、最後まで楽しもう」
真美「そうだね」
龍我「あ、ウィッシュリボンてもう書いた？」
真美「まだだよ」
龍我「今書きに行きたいんだけど良い？
真美ちゃんが別の人と書きたかったら、付けるのだけでも見ててほしいな」
真美「分かった」
龍我「じゃあ、行こっか」
終わり←#3
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作者名：まにま | 作成日時：2022年10月1日 23時
