思春期 6 ページ7
高尾side
「ったぁ〜!!やっと放課後だぁー!!さぁさぁ部活に行こう!!」
午後のHRが終わり隣の席のAちゃんが勢いよく立ち上がって言った。
高「Aちゃん。やる気満々だねwwてか、Aちゃんってバスケ部入んの?」
「うんっ!!何でわかったの?」
可愛らしく首をコテンと傾げ俺を見つめるAちゃん。
そんな無邪気な顔に苦笑して俺は答えた。
高「俺、前に一度Aちゃんと緑間に会ってるんだ。覚えてる?去年さ、俺、一度二人に負けてんだけど」
「っ…!!やっぱりあのときのはカズだったのか!!」
ん?やっぱり?
「昨日会った時は勘違いかと思ってたんだけどやっぱりカズだったんだ!!」
高「…どーゆーこと?」
するとAちゃんは急に悲しそうな顔をした。
「今、ちょうど真太郎が居ないから言えるけど…カズと戦った時の真太郎…キセキの世代は正直腐ってた」
机に座って窓の外を見ているAちゃんはとても綺麗だった。
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日向緋夏(プロフ) - コメントありがとうございます!!小学生料金さんの小説いつも読ませてもらっていました。もちろんテレカクシ思春期の小説も読みました!!凄く良かったです!!俺なんかスッゴイ下手くそだから;;
更新遅いかもですがよろしければ待っててくださると嬉しいです(≧ω≦)b (2013年11月5日 16時) (携帯から) (レス) id: 71ad5c1891 (このIDを非表示/違反報告)
小学生料金(プロフ) - やっぱ、テレカクシ思春期いいですよね!俺もそれで小説書いたんですよwこの曲超いいです!w解釈スゲーうまくてびびりましたwよかったです!これから楽しみにしてます! (2013年11月5日 0時) (レス) id: bfa5272abc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:日向緋夏 | 作成日時:2013年11月1日 18時