思春期 26 ページ27
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緑「ま、今日は試合を見に来ただけだ。だが先に謝っておくよ。俺達が誠凛に負けるという運命はあり得ない。残念だが、リベンジは諦めた方がいい」
あの後、真太郎とカズとで途中まで一緒に帰った。
一人になって家に向かってる途中、涼太とテツヤが公園にいるのを見つけた。
俺はそーっと気配を消して二人に近づいた。
二人は気付いてない様子←
涼太がベンチの背もたれ部分に座ってボールを頭に乗っけている。
黒「引っくり返りますよ」
「いっそ、そのまま引っくり返ってそのどうしようもない脳ミソどうにかしてこい」←
黄「うわぇっ!?Aっち!?」
俺が急に話しかけたせいで涼太はびっくりしてベンチから飛び降りた。
黒「Aさん…」
「テツヤ、頭は大丈夫だった?」
黒「はい。問題ありません」
黄「ちょうどいいっス。二人に聞きたいことがあるんス。」
黄「何で、全中の試合が終わった途端…姿を消したんスか…?」
「………」
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日向緋夏(プロフ) - コメントありがとうございます!!小学生料金さんの小説いつも読ませてもらっていました。もちろんテレカクシ思春期の小説も読みました!!凄く良かったです!!俺なんかスッゴイ下手くそだから;;
更新遅いかもですがよろしければ待っててくださると嬉しいです(≧ω≦)b (2013年11月5日 16時) (携帯から) (レス) id: 71ad5c1891 (このIDを非表示/違反報告)
小学生料金(プロフ) - やっぱ、テレカクシ思春期いいですよね!俺もそれで小説書いたんですよwこの曲超いいです!w解釈スゲーうまくてびびりましたwよかったです!これから楽しみにしてます! (2013年11月5日 0時) (レス) id: bfa5272abc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:日向緋夏 | 作成日時:2013年11月1日 18時