ヘタリアの短編集を作ってみた！(・ω・)ノ

甘ちょい裏？ 米 お腹とナンタケット島がお気に入り3 ページ16

アーサー「あぁ？どうしてってそりゃあ、邪魔しに来たんだよ」

「邪魔？」

アルフレッド「‥うぅ‥早く‥助けてくれ‥よ」

アーサー「待て、アルフレッド。まだ話がある」

「ほう？まだ話す事があるというのですか？」

アーサー「ああ。文句を言わせてもらう。隣の部屋で耳を澄ませてるっていうのになんでアルフレッドの声しか聞こえねぇんだよ！」

「は？どういうことですか？」

アーサー「だから‥なんで(人1)の声とか聞こえないで、アルフレッドのが聞こえるんだって言ってんだよ！」

「なんのお話で？」

アーサー「は？いや、お前らお楽しみ中だったんだろ？」

「お楽しみ中？ああ、そういうこと。違いますよ。私はただ。アルフレッド君のお腹を触ったり。ナンタケット島を触らせてもらっただけです。」

アーサー「え、そうなのか？」

「ええ、実に興味深かったよ。特にアホ毛が。また触らせてくれると有り難いよ？」

アルフレッド「！？！？」

彼女の笑みに‥返す言葉はひとつだけ

アルフレッド「くた‥ばれ‥ちくしょう‥」

ああ、最悪な1日だよ‥

でも、君になら‥たまにはしてもらっても‥いいぞ。

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