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仕事 ページ2
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『はあああぁぁぁぁぁぁぁ』
狭く暗い部屋にAは1人大きなため息をつく。
ココ最近、私働きすぎじゃないかい？と、呟く。
『…疲れた』
ちょっと休憩しようと2人掛けソファに寝転がる。
『少しくらい寝ても良いよね』
そう口にして直ぐに眠りに着いた。
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「_____い」
「_____きろ、」
「おい！起きろ！」
『…ん…ん！？』
誰かに起こされて目を開けるとオレンジ色の髪の毛をした彼奴が視界いっぱいに広がる。
ドゴッ
Aは寝起きの身体でできる限り精一杯の力で脚を其奴に向かって蹴りあげる。
「痛ッてえェェェ！」
それは見事彼の急所にヒットした。
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作者名：myu | 作成日時：2021年7月3日 16時
