irregular な学園生活

十話 ページ12

ーりうらとAしかいないりうらroomー

ｶﾞﾁｬ

りうら「靴なかったけど大丈夫？」

『一応靴とってきてるよ！』

そう、私はまるで忍者のように玄関にいって靴をとってきたのだ。

まぁ戻るときはばれそうで怖かったけど。

りうら「え、取りに行ってたの！？全然気づかなかった！



















　 話戻るんだけど



　 学園で何かあった？」




言うべきか言わないべきかわからない、、、

りうら「今言えなくて、その事についてどうしてもしんどかったりしたらりうら...りうらじゃなくてもいいから相談してみて？」





優しいなぁ......

でも言えそうにない、、、

『わかった。今言えそうにないから......いつか誰かに話すね。』



りうら「うんっ。

　 ーまってる。」



『もう暗いね、、、ってもう9時！？帰らないと！』




りうら「ちょっと待って！夜遅くに帰るのは危ないでしょ！






　 ここでちょっと待っててくれない？」


ｶﾞﾁｬ

、、、。まじか。嫌な予感がする。

シェアハウスしてるんだよね......

いむくんがいるのはわかってるから安心するんだけど



他の四人が知らない人たちだから











怖い。





ｶﾞﾁｬ


りうら「待たせてごめーん！



　 今夜はここで泊まってね。」









え、、、


まじか








作者より↓
記念すべき十話、、、！
最近りうらくんしか出せていないので次回は他も頑張って出します......

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