十四松『第五松だよぉぉぉ!!!ぶぅぅぅぅん!!』一松『じゅ、十四松…うるさい。』 ページ6
おそ松『あぁぁ!なんか、片付けてるしッ!』
俺もやりたかったのに〜!!と、血塗れな死体を見ながら、
何だか、小さな子供みたいに駄々をこね始めるおそ松…
貴方『まぁ、いいじゃないですか…あらかた片付きましたし…』
おそ松『全っ然良くねーよッ!!!むしろ、悪いッ!』
一松『うっわ、うるさい。』
カラ松『フッ…そう言うな…Mybrother…』
一松『クソ松うぜぇ…』
カラ松『え?…な、何でだ?一松!?』
一松『………』←無視。
トド松『一松兄さん…無視してる…』
一松とカラ松をじっと見ていたトド松がボソッと言う。
おそ松『……おぉ!そうだそうだ…お前ら!一仕事終えた後で悪いが、
頼み事があるんだ。』
十四松『頼み事ぉ?やるやるッ!!なんですか!なんですか!!』
チョロ松『うん。十四松、一回…いや、一瞬だけでもいいから静かにしててくれ……』
十四松『むぐっ…』
チョロ松に静かにしててくれと言われた十四松は…自分の口を自分の手でふさいだ。
それを見たAは、
貴方『(悔しいけど…か、可愛いわね…今すぐ抱きつきにいきたい…)』
…案外、可愛いものが好きなようで…抱きつくのを堪えていた…
おそ松『…もう、いいよな?…で、頼み事何だが……ちょっくら外で、買い物してきて欲しいんだ。』
五人+貴方『は?…ん?え?』←
おそ松『いやー、今無性に焼きプリンが食べたくてな…と言うわけで…
カラ松!
チョロ松!
一松!
十四松!
トド松!…買いにいってきてくれ…兄ちゃんの為に!』
チョロ松『…いやいや、ちょ、ちょっと待て。焼きプリン?』
チョロ松が、聞き返すと…
おそ松『おう!焼きプリン。食べたい。』
子供みたいなキラキラ笑顔で言うおそ松。
トド松『いや!男ばっかで焼きプリン一個買いにいくってなに!?』
と、トド松そして、続けて…
チョロ松『そんなのむさ苦しいわ!!!』
と、チョロ松
一松『…じゃあ、A連れていくのは?』
男ばっかでは嫌なのでと、思っていたのは一松も同じらしく……
チョロ松『それだ!』
一松の意見に賛成する三男、チョロ松
貴方『なんで、私なんですか…』
トド松『さすがに男ばっかで行くのは嫌だから?』
貴方『そ、そういうことなら…((おそ松『いやいや…Aは、ダメだぞ?』……は?』
トド松『第六松♪』おそ松『の、まーえーにー!!』一松『宣伝担当の僕たち二人から。』おそ松『宣・伝!!』トド松『ちょっと!邪魔しないでよ!って言うか、宣伝担当ってなに!?』→←一松『第四松。』トド松『一松兄さん!僕の真似して』一松『嫌だ。』
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
111人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
サイバー松大好き隊(プロフ) - I Love天使松さん» ありがとうございます!がんばります! (2016年1月10日 19時) (携帯から) (レス) id: 32be494384 (このIDを非表示/違反報告)
I Love天使松 - 面白かったです!更新頑張って下さい!(≧∇≦) (2016年1月10日 19時) (レス) id: 9178d4093b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:サイバー松大好き隊 | 作成日時:2015年12月24日 21時