エイス・ファンタジア

第４２話 超激辛麻婆丼特盛り！ ページ47

明世サイド

頼んだ料理が続々と運ばれてきた

ホントに月夜大丈夫かな？

月夜が頼んだ超激辛麻婆丼の特盛りは一番最後に運ばれてきた

私達は月夜の事が心配だった

月夜「いただきます」

明世「い、いただきます」

月夜・明世以外「いただきます……」

月夜につられ、他の皆も食べ始める

わ！ホントに食べてる。しかも……

明世「凄い平然と食べてる……」

栄「あんなに真っ赤で、絶対辛いでしょ……」

春市「す、すごいね……」

私達の心配をよそに月夜は平然と食べていく。それを見た他の人達も自分の頼んだものを食べていった

そして１０分後……

月夜「ふう、ご馳走様でした」

ホントに食べきっちゃったよ

金丸「すげえ……」

沢村「あ、これお店の最高記録つくったみたいだぞ」

うそ！……ほ、ホントだ。最速タイムだよ

栄純の言う通り今までの最高記録を大幅に塗り替える記録だった

春市「月夜ちゃん、ホントに辛いもの食べれたんだ」

月夜「うん。よく辛いもの食べ歩きもしてるよ」

春市「そうだったんだ！」

そして無事に超激辛麻婆丼を完食した事によって無料券がプレゼントされた

その後他の皆も食べ終わりお店をでた

ああ、そうだ。皆を連れて行きたいとこがあったんだった

明世「ねぇ、皆！連れて行きたいお店があるの！」

東条「どういうお店なの？」

明世「それは、ついてからのお楽しみ！」

栄「明世ちゃん連れて行ってくれるならきっとオシャレな所なんだろうな〜」

明世「ﾌﾌ、楽しみにしてて！」

私が連れて行きたいお店まで案内し向かう事になった

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