浮気をしていたチョロ松くんは。

ー19ー貴方「チョロ松くん、面倒臭いわ。」 ページ20

『うぅう…(泣)』



おそ松「いーじゃんいーじゃん♪これで2回目だしぃ」




『でも、さ。貸し切りって嘘だよね！！この前、貸し切りって言ってたのに、おじさん来たじゃん！！あの時はすっごい恥ずかしかったんだから！！』




と言いながら、私は端っこにちょこちょこと走って見えないように工夫しながらも高速でバスタオルを巻く。



さっすが頭脳派な私。




生足すらもあいつらに見せてないわ。




って感じでこの前は乗り切ったから何とかセーフだったんだけど…



この前、バスタオルを巻いてても、みーんななんか、興奮状態って感じだったのよ。



別に全裸でも半裸でもないのに…



ちょっと意味がわからないわ。




『着替え終わったわ。』




おそ松「お！！！って、あちゃあ…相変わらずお堅いねぇ…なーんで着替えてる時も、生足すらも見せてくれないのー？厳重すぎだろw後なんでそんなにバスタオル長いんだよ！！本当にAちゃんの顔と首と腕くらいしか見えないよ！！で、でも…エ□いな…/////」




一松「う、刺激が強すぎる…///」




チョロ松「ほらそこ！話してないで、さっさと服脱ぐよ。」




そう、別に私の裸を見られるわけじゃないから、そこについては問題ないのよ。




でも、私があいつらと一緒に銭湯に入りたくない理由…




なんでチョロ松くん以外の裸見なきゃならないのおおおおおお！！



後、セクハラやめろよ！！絶対にセクハラするなよ！！




おそ松「よぉし、脱ぎ終わったし、行こうぜー」




…ッ//////




恥ずかしい……



おそ松「ん？どしたの…？…………あー。どお、俺の、デケェだろ？」




チョロ松「ヤ・メ・ロ！！」ばこーん☆




おそ松「いった！！！」




チョロ松「あーもう、こいつのことは気にしないでいいからー。」



おそ松「あぁ？！」




後、こいつらと一緒に銭湯に入りたくない理由。




おそ松くんとチョロ松くんの喧嘩が面倒臭いから。



______________________________


あぁあ！！！


マジか...


私、思いっきりミスってました！！！



どことは言いませんが、



すみません...


訂正しました...

ー19ー貴方「チョロ松くん、恥ずかしいんだけど。」→←ー18ー貴方「チョロ松くん、さすが変態。ノリノリね。」

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す