（ダイヤのA×ポケモン）器用少女の冒険記 (ページ7)

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第５話ページ7

明世サイド

クリス「明世…君の強い心…素晴らしかった。だが、ブラッド団は君の冒険をこれから邪魔するかもしれない。それでも、戦うのか？」

答えは決まってる！

明世「はい！ポケモン達の命を無理矢理縮めようとしてるのを黙って見過ごせませんから！」

多田野「明世ちゃん…」

クリス「…そうか。なら、止めない。明世。強い心を忘れるなよ。」

明世「はい！あっ、そうだ！クリスさん！ジム戦、お願いできませんか？」

クリス「ああ。受けて立とう。ジムまで案内する。」

多田野「それじゃあ、俺は帰りますね。明世ちゃん！君とはまたブラッド団関係で会えそうな気がするよ！じゃあ、ジム戦、頑張って！」

明世「うん！ありがとう、樹！」

樹は帰っていき、私はクリスさんと一緒にカタラクトジムへ。

カタラクトジムのフィールドは岩に囲まれていた。

使ってくるのはやっぱり、いわタイプか。

クリス「明世…３対３のシングルバトルだ。準備はいいか？」

明世「はい！勝って、最初のバッジをゲットしてみせます！」

クリス「…いいだろう。その強気…バトルでみせてもらおう！」

こうして、クリスさんとのジムバトルが幕を開けた。

さぁ、勝って、ジムバッジをゲットするぞー！