固有魔法…罪と罰【マッシュル−MASHLE】【文スト】【フョードル・D】

4.おいも・きゃべつ ページ8

Aside


目の前で必死に説明している先生を眺める…
説明が終わり手元に落ちている箒に無言で見つめていると箒が浮いた…

マッシュ君の方を見ると知らない人に絡まれており足をドンッとすると浮き「とべっ」と言った…

A「うるさいですね…マッシュ君、先生の話を聞きましょう」

次は箒に股がり箒の速さをどれくらい出せるかとのこと

モブさんの話は聞いていませんでしたが三人並び先生がはじめっと言うと普通に歩いていた…疲れた…その瞬間ゴーゴリさんに背中を押された

A「ゴーゴリさん殺 す(ありがとうございます)」

僕は礼を言い(?)モブさんを見ると先生と同じようにポカーンと口を開けていた

ﾓﾌﾞ「てめえらズルしたな！？」

A「虚弱体質の僕がズル出来るわけないじゃないですか…」

ﾏｯｼｭ「現実を受け止められないなんて可哀想だな…なんか…」

ﾓﾌﾞ「てめぇっ！！」

ｷｬﾍﾞﾙ「まぁまぁ、騒ぐなって〜ごめん、ごめん失礼なことして、コイツ僕の"友達"なんだ」

A「最悪な友達ですね。僕の親友はもうちょっと良い人でしたよ。」

ﾏｯｼｭ「はあ…まぁ別に」

僕は過去形にし僕の背中を押したゴーゴリさんに恨みの念を贈る

ｷｬﾍﾞﾙ「それよりさっきの見て君達に興味が沸いたんだ友達になってくれない？」

A「気が向いたらで良いですか？」

ﾏｯｼｭ「はぁ…」

ｷｬﾍﾞﾙ「僕はロイド・キャベル以後よろしく」

ﾏｯｼｭ「おいも・キャベツ」

A「ふっ笑…ロイド・キャベルさんですよ。マッシュ君笑」

先生「貴方達何してるの？授業中ですよ」

ｷｬﾍﾞﾙ「おっといけない君達かなり面白いね。放課後また来なよ。待ってるよ」

A「貴方は全く面白くありませんね」

放課後

調理室でシュークリームを作っているマッシュ君の横にいた

マッシュ「たまにはいいな…自分で作るのも…このシュークリーム爺ちゃんにも食べさせたかったな…」

A「また作って渡せばいいじゃないですか…それよりゴーゴリさんを一回殴ってくれません？(依頼)」

マッシュ「……なんか忘れてるような…」


【怒らせちゃ駄目なタイプを起こらせた二人だった…Aの方が怖i】

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