固有魔法…罪と罰【マッシュル−MASHLE】【文スト】【フョードル・D】

35.太宰幼女計画一日目 ページ43

A Side


A「＿＿＿＿と云うわけで太宰君には是非とも幼女になってもらいたいんですよね。ね？中也さん」

僕は目の前で中指を立てている太宰君にそう云った

中也「是非ともなってもらいてェなァ？糞太宰」

中指を立てている太宰君に対抗しているのかタブルふぁっきゅーしている

太宰「嫌だけど？逆に良いよ！なんて云うと思ったのかい？」

そう云い太宰君は中也君を煽りに煽りまくっている

A「はぁ…カルパッチョ君。どうしましょう？」

カル「それ僕に聞く？」

そう云われ顎に手をおき考えるしぐさをする

A「えぇ。説得してください。僕と太宰君は仲が良くなi「そんな訳ないだろう？！」良く無いんです(無視)」

カル「……先っぽだけ舐めてもらって…「言い方！！」うるさ…」

遂には太宰君にプロレス技をかけている中也さん…

A「じゃあ中也さんも飲みましょう」

そう云うと血相を変えて中也さんが近寄ってきた

中也「それはダメだろ！！彼奴を幼女にして見下ろすんだ！」

A「中也さんも幼女になって太宰君を見下ろせば良いのでは？」

そう聞くと太宰君は笑い出した…精神異常者

A「何ですか？」

太宰「中也まで幼女になっても私には勝てないのだよ」

そう云うと中也さんは再び太宰君を殴りにいった

太宰「直ぐ手を出さないでよ〜怖〜い」

そう云い走ってくる太宰君と中也さんを難なく避けてカルパッチョ君に近寄る

A「試作段階だから効果が出るなんて早々無いと思いたいけどなぁ…」

僕はそう云い座りこむ

A「一日目は失敗ですね明日は蟹缶に仕込みましょう」

僕はカルパッチョ君にそう伝え足早にその場を出た

36.太宰幼女計画二日目→←34.女体化

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す